タグ： 山羊のキャラシ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【人物】 生来素直で単純な性格。 良くも悪くも他人に対して入れ込みやすい。 淡々と業務をこなし、必要以上の残業や時間外勤務は避けようとする積極性に欠ける性格。 警察関係者とは特に一線置いて接するため、仕事がしづらいとは感じている。 が、かといってプライベートを優先しているわけもなく、私生活も淡々と送っている。 幼い頃に大怪我をして左目周辺に裂傷を負い、その跡を隠すために眼帯をつけている。 色々あった結果、彼女の警察組織への信頼は地に落ちている。 事あるたびに「警察ってホントにクソ」と吐き捨て、上司にもヤケクソ気味に悪態をつく。 定時で上がってハロワに通い、転職活動をしている。 第一希望は一般事務。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015特徴表 『1-3 素早い』 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1 ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【不定の狂気又は後遺症】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【技能】 2010警察官ベース 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →上記より拳銃を選択 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【呪文】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【クリアシナリオ】 ビタースイートシンデレラ(HO2) 感染自罪のモンタージュ たからもの館 好奇心は君を殺す ビスクドールは微笑まない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ――――――――――――――以下ネタバレ―――――――――――――――― AF『船酔い耐性認定証』 →＜乗り物酔い判定＞のロールに＋５の補正 【関わった神話生物】 ヨグ=ソトース アドゥムブラリ シーカー 【クリアシナリオ】 ・ビタースイートシンデレラ(HO2) 自身が関わってきた被害者のように家族がいつか犯罪に巻き込まれたり、逆に加害者になってしまうかもしれないという覚悟はできていた。 突然に家族を殺された。 その事件の捜査をやらされた。そうかと思えば唐突に、何の通知もなく捜査権限を奪われた。 もう警察組織に対する信頼などない。 だが、仕事に生きていた先輩のことを思うと職を辞する覚悟も固まらない。 今日もダラダラと与えられた仕事だけを熟している。 ふと、思う。 零と関わってきた記憶は全て偽物だった。 だとしたら、この顔の傷は一体どうして… 顔の半分にも渡る私の顔を覆うこのけがは、一体いつ出来たものなのだろう。 この傷のせいで受けたイジメも全て嘘の記憶だったのだろうか。 ・感染自罪のモンタージュ 彼女が言うことは至極ごもっとも。 犯罪者も異常者も勝手にこの世から消えてくれればそれに越したことはない。 それでも、私は単純だから。 私の手の届く範囲の、私の身近な方々を危険にさらした彼女を許すことはできなかった。 彼女の善行は間違ってはいない。 だけど許すことはできない。 ただ互いの正義を違えただけだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ビタスイ通過前キャラクター設定】 HO1のことは仕事上の先輩として尊敬している。 下記の経歴により家族や幼馴染が過保護気味だったため、程よい距離感がありがたいと感じている。 幼い頃、幼馴染を庇って交通事故に巻き込まれ、顔に傷を負う。 そんなことがあってから幼馴染が自分に対して過保護になってしまったきらいがあり、彼を縛り付けてしまっているという負い目がある。 家族構成は父、母、姉、妹 三姉妹の次女。姉妹たちは良き親友。 両親に対しては長かった反抗期がようやく終わったので親孝行したいと思っている。 ・感染自罪のモンタージュ 彼女が言うことは至極ごもっとも。 犯罪者も異常者も勝手にこの世から消えてくれればそれに越したことはない。 ですが私の手の届く範囲の、私の身近な方々を危険にさらした彼女を私は許せません。 彼女の善行は間違ってはいない。だけど許すことはできない。 ただ私の正義と違えただけ。 ・たからもの館 『手放したたからもの』 血にぬれた黒薔薇 謹慎通知書 ガラス片のついた帽子 新品の黒帯 サプライズ？誕生日会の写真 →ビタースイートシンデレラと感染自罪のモンタージュの記憶、その後の経過をすべて忘れる。 日笠との関係はそれ以前からのものなので継続。 【後遺症】 寄贈した「たからもの」に関する記憶をすべて失う。 （例：友人からもらったこと自体を忘れる、家族旅行の思い出を忘れる、恋人自体の存在を忘れるなど……KP裁量。） 忘れることによって世界線が変わることがあるかもしれないが、何事もなかったように作り替えられている（が、誰もそのことには気づかない）。 ロストしていた探索者は、ロストしたシナリオを通過する前の状態に記憶と体が戻る。また、「通過ログ」の思い出を置いていった探索者についても、一連の出来事やその時初めてであったほかの探索者について忘れているうえ、“なかったこと”になっている。(＝再度同じシナリオを初探索として通過することができる。ただし、SANチェックのたびに追加でアイディアを振る。成功でデジャヴを覚え、SAN減少1d3が追加される。) 顔の怪我について→事故なんかなかった。自分でお湯を被った。 ・好奇心は君を殺す

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