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とあるこじんまりとした美術館で働く新人学芸員。 美術大学工芸科出身で美術的価値のある工芸品の収集、調査を仕事としている。 基本的に他者と敵対する事を嫌い誰に対しても物腰が柔らかい。他人に対して情がわきやすくそれを自覚している為一線を引いた行動を心がけているが、その情に振り回されることもしばしば。 本人としては情よりも揺るがない信念に憧れている。 個人的趣味での収集癖もあり特に骨董品や曰くつきの一品には目がない。 運動嫌いのもやしだがなぜか足は速い。本人曰く頑張って空気抵抗を減らしているかららしい？ (6/16) ・料理が下手なようです(フレーバー技能値８) ・火の神様について調べてます (7/30) ・尊敬していた探索者に『狂っている』と言われた (8/3) ・また目の前で少年が死んだ クリア済シナリオ： 紙束の声(Aエンド)、最適解の地平(ノーマルエンド)、ラブレット、(7/2)今際のサイレン、(7/30)気付かせてはいけない、(8/3)跳び立つは、希望か絶望か (9/6)呪い アーティファクト： 冒涜的な仏蘭西人形 効果：一度だけ所持者の致命的な肉体ダメージ(０以下になった場合)を肩代わりする。 遭遇神話生物：セラエノ図書館の管理人、ミ＝ゴ(冬虫夏草)、不浄のキノコ、クトーニアン、シャン 習得呪文： ・クトーニアンの召喚 ・シャンを追い出す（基本２５９P） 地面に薬草アルニカを用いて1.5ｍ程度の大きさの五芒星を書き、以下の文句を唱える。 「主なる者よ、彼に纏いし精神を食らう者を追い出したまえ」 その後１０ポイントのMPと呪文の使い手および対象のPOWを１消費する事でシャッガイからの昆虫を物理的に取りつかれた人間の外に出す。 又、日光の当たる場所で行えばそのシャッガイからの昆虫は死滅する。 ＜書物「BOOK OF EIBON」＞ この書物は魔導書「エイボンの書」の英訳です。 （クトゥルフ神話ＴＲＰＧ 基本ルールブック Ｐ．１０５、１０６「エイボンの書」参照） この書物を読むためには英語の言語ロールに成功する必要があります。 この書物を読み込むためには、平均３２週間の月日が必要となります。 このシナリオにおいて、エイボンの書を一読した場合、ＳＡＮチェック（１／１Ｄ４）が直ちに行われることとします。 また、クトゥルフ神話技能に５ポイントが加算されます。 このシナリオにおいて、このエイボンの書を読み解き呪文を習得するための時間はなく、上記以上の言及を避けます。

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