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特徴┊親の七光り 信用＋20 ──────────────────── ▼隣にいてくれるなら 私はそれでいーよ…♪ ──────────────────── 大きなグループ会社の社長令嬢。 守銭奴の母と娘を売る父親…とあまりよくはない家庭。「売る」とは、会社の成功の為裏で相手企業のお偉いさんに娘の身体を差し出した訳である。 まだ未熟な澄夏にとっては大きなトラウマ…となりかけたものだが、生きていく上で必要なのは慣れだ。恐怖心は抑え込み、笑顔の裏では男性への嫌悪感を募らせていた。 それ故嫌いな物の筆頭は男性と父親。 この名は、父は、我が家にとっての「光」なのだろう。だから影が出来ても仕方ないのだと、それがあるから一層輝くのだと…自分を足立たせる理由はいくらでもあるが、少々クソ喰らえである しかしそれと同等に「自分がこんな真似をしたのならこのまま成功しなければ許さない」というプライドもあったりなかったり…その為外での品行方正は心掛けたいところ 光を見上げてばかりでは疲れてしまう！と、隣で見つめていられる紫央ちゃんが大きな心の支え。 両親にとって、自分は花を咲かせる為の土壌でしかないのだと理解する。薄汚い土、そんな自分を好ましくは思っていないが、PC1-2といる時に感じられる「少女性」なんかに、小さな花のような心を感じうれしく思うことがある。 幼馴染だと隠している理由は親に手を出されたくないから。贔屓目で見られるのも嫌だから。 けどお金で同じクラスにしてもらったりはできるのかもしれない……(……)(pixiv) -少女庭園HO3 私立百合園高等女子学園生徒 - 三年 -- 死体の隠蔽に関しては、勿論。しない筈がない。 彼女の手が汚れたのなら、それはそれで。 自分と同じところまで 隣まで落ちてくれるのかな

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