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中学卒業まで 幼少のころからお化け、妖怪が大好きだった 好きな漫画家は水木しげる 住んでいた地域の伝承などを調べることが趣味になる どんどんエスカレートして日本全体をターゲットにし始める（オカルトが高い理由） 学習机は妖怪や怪異の絵であふれそれを目撃した妹が毎回SANチェック失敗で泣き出す事件が多発 母から「そんな女の子らしくないことやめなさい」と怒られたので 「じゃあ男の子ならいい？」ということでボーイッシュな格好を始める 調査目的で近隣都道府県の図書館にかなりよく行った（図書館が高い理由） 「○○（本の名前）を閲覧したいので、どうしても書庫に入らせてほしい」 というような結構無茶な要求をした為、その地方の司書業界ではちょっとした有名人になる（説得が高い理由） 高校時代 日本だけに飽き足らず、海外のことも調べ始める そんな中、ラブクラフト御大と出会う。人生の方向性がきまる（踏み外したともいう） ラブクラフトの原書が読みたくて仕方なくなり、英語の勉強を猛烈に始める（英語が高い理由） アーカムに憧れを持ち始める 読むだけに飽きたらず、筆をとり始める 文芸部で出版し、その結果文化祭で注目される 研究者になるか、御大のように文筆家になるか悩み始める 告白してきた男子をことごとくオカルト話で返り討ちにし続けたことで高校の伝説となる 大学時代 「研究者は研究施設のしがらみが面倒」という理由で文筆家になろうと考え始め、作品作りに打ち込む そんな彼女の作品を読んだ（読まされた）友人からの勧めで雑誌投稿をしてみたところ、大手出版社の目に留まる 作品の内容の文学的魅力の高さはもちろんのこと「こんな綺麗な女子がこんな（冒涜的な）作品を書くのか」ということで話題沸騰 特に若い女性から熱狂的な支持を受ける（年収が高い理由：印税収入 人気の理由はヅカの男役がもてるのと同じ理由） 文筆活動をライフワークにすることを決意する 大学卒業後 以下の理由で渡米する 新たな作品の着想を得るため（ぶっちゃけ日本に飽きた） 日本で（一部から）異常な人気を得てしまい、煩わしくなった かねてから憧れであったアーカムに住みたくなった 渡米後 アメリカ生活４年目 日本での処女作の印税と現地での翻訳で収入を得る生活をしている 結局アーカムには住めなかったが、近隣に住んでいる 住めなかったのは不動産屋から全力で止められてしまった為 オカルティックなうわさが絶えず入ってくるので楽しくて仕方ない そのおかげで次回作のネタ作りがはかどっている。少しづつ執筆活動をメインに移行中 現地のオカルトコミュニティーに参加し、中心的メンバーになっている コミュニティーに誘ったのは現地にいたケイのファン のちにコミュニティメンバーにご近所さんが多いことが判明する

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