タグ： くうたんさくしゃ

▽職業 司書 古物研究家ベース（2015） ▽性格 両親に愛されて育ったので、人の気持ちに寄り添える優しい性格。基本的に和やかに、敬語で相手に接する。強く怒ったことは人生で一度もない。怒れないのが欠点。 ▽家族構成 ごく普通の家庭で両親に愛されて育った。サラリーマンとして家族を養う父親と、スーパーのパートをしながら家事も頑張る母親と、愛らしいお兄ちゃん子の妹の4人家族。 母/父/妹（現在は全員死亡） ▽過去 超絶、長いので簡単にまとめ！ 《中学生の頃いじめを受ける→都内に引越し高校は平穏に過ごす→大学でいじめられてた頃の同級生の女に会う→同級生女からひどいストーカー被害を受ける→激昴したストーカー女に家族を殺される→自殺願望を持つ》 小学生低学年の頃は、容姿が良いことはステータスだったが、小学生高学年から中学生頃まで、「女顔」といじられ男子の標的になったりもした。初めはわざとぶつかられたり、ものを取られたり無視されたりといったいじめだったが、だんだんとエスカレートしていき、殴られたり、服を脱がされたりといったこともあった。 陰湿で壮絶ないじめを経験しながらも折れずにいたのは、両親や妹の支えがあったため。家族には絶対知られたくなかったので中学3年間隠し続けたが、結局は気づかれ、父親が転勤の届けを出し都内まで引っ越すこととなった。 高校生となった遥は、両親に心配かけまいと学校にトラウマを抱えるものの通うことを決意。 人と目を合わせるのが怖くなったため、この頃から眼鏡を着用。 高校は驚くほど何事もなく、クラスにも馴染めたし、友達や彼女もできたりした。徐々に明るさを取り戻していく遥の様子に家族も安心した様子であった。彼女とは同じ大学を目指し、一緒に合格した。 大学生になった頃、中学の同級生の女子とばったり出くわしてしまう。過去がフラッシュバックして苦しくて逃げ去ろうとする遥の手を掴み、「あの時は助けられなくてごめん。私、ずっと後悔してたの。遥くんのこと好きだったから！」と突然の告白を受ける。「ごめん」とだけ告げ結局逃げ出すものの、大学でしつこく付きまとわれるようになる。彼女にも心配させているので、強めに「もう構わないでください。」と伝えたところ、激情し、遥の彼女にしつこい嫌がらせをするようになる。脅しや脅迫を受ける彼女はそれでも、別れようとは言わなかったが、これ以上迷惑をかけるのも弱っていく彼女を見るのも耐えられなかったので遥から別れを告げた。 別れてからというもの、彼女への嫌がらせはぱたりと止んだが、今度は遥のストーカーとなり付きまとわれるようになる。家族に被害が及ぶのだけは嫌だったため、一人暮らしをすることを決意する。一人暮らしを始めた間もストーカー行為は続いたが、無視していればいづれ止むと思っていた。ところが、大学生の間止むことはなく精神的にも疲弊していき、家族の元へ顔を出したとき、心配され安堵感から全てを話してしまう。すぐに警察に届け出てくれたが、厳重注意で終わってしまう。しかし、警察に届けてくれたおかげでストーカー行為は止んだ。 やっと解放され、家に戻ってきなさいと言われた遥が荷物整理のため一人暮らしの家に戻っていた時の事だった。実家で家事が起きたのは。犯人はその場でぶつぶつと呟き呆然とその場に立っていたので、通報した近所の人によってすぐ捕まった。真夜中に起こったその家事は、実家で眠りについていた家族3人を飲み込んで消してしまった。 犯人は、狂ってしまったストーカーの女だった。 絶望の中、真っ先に思ったのは「家族の元へ行きたい。」だった。それからというもの、自殺を考えるようになった。 ※通過シナリオHOバレあり 海も枯れるまで未通過NG 海も枯れるまで ■秘匿HO1 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 ■APP18 の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は20歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。必 ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。 ※Twitterなどでキャラ画像を呟く際、通過後でも容姿と名前以外の情報を公開しないでください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ