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クトゥルフ PC作成ツール
鬼魅鬼 行逢
ID:3025545
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鬼魅鬼 行逢
タグ:
#し宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
おにかみ みさき 鬼魅…霊と妖怪 と、鬼。 と、神。この國の神様は様々です。 行逢神…出会ったら祟ってくる神 怨霊がなったりもするとか 場所で正体が変わり、山とか水とか、便所とか。(笑) 民間信仰ではこいつがミサキと呼ばれたりする 小規模な霊だけど、ちゃんと祟るぞ! 公安課での名前…本名(上記) ゼットでのペンネーム…茨城(ヰバラキ) 酒呑童子の一番の配下なんだって でも酒呑が討たれて逃げたんだって ──────────────────────────────────────────────── 山間の村で細々と育ちました。 所謂下人風情の貧乏な家だったので、三男の自分には甘くない境遇でした。 兄は二人ともいい人でしたが、まだ仕事もできぬ幼い穀潰しは目に余るようだった。 父は先の大戦の影響下で行方が知れず、母は自分に厳しかった。 それでもそうだな、悪くない生活でした。それが当時の日常だったのですから、それ以上を知らねば損も知りません。 村には領主様のお屋敷がありまして、とはいえ隅の家のものがそのお姿を拝む機会もなく、言わば雲の上……とでも言うのだろう。 兎に角、天上人のおかおなんて知る由もなかったのです。 春の空気も夏に向けて温もりを増していく5月の終わり、たったの三日ですがともだちが出来ました。 こんな村には到底似つかわしくないとてもきれいな子だったので、どうしてこんなところにいるのだろうかと思いましたが、彼はこんな自分にも変わらず接していてくれたので、少し図に乗っていたのかもしれません。 結論から申し上げますと、彼はこの村の領主様のご子息でありました。それを知ったのは、彼の使用人に酷く叱られ、自らの行ったことの愚かさに気付いたのと同時でした。 嗚呼、自分はなんと不相応な事を仕出かして仕舞ったのだろう。それ以後、彼に会うことはありませんでした。 ただ一つ、自分がさしあげた白詰草の花の礼にと彼がくれたビー玉だけが、手元に残ってございます。 さて、それから幾年か経った後でも自分の実家が困窮していたのは確かです。 いつしか年は十八になっていました。 そこでいい話が飛び込んできたと言ってきたのは母でした。軍が人手不足だそうで、使えるやつは買ってやるとのことでした。 家には家長が必要です。それは長男がなります。 人手が足りないのは軍だけではありません。あと一人はいた方が、農耕を営む者としては安心でしょう。それは次男が適役です。 さて、使い物にならずただ兄について回るだけだった自分以外に、誰が売られるべきでしょうか。 そんなもの、おりません。 そういうわけで第二次大戦中は形として士官学生であったものの、実質軍の方で下っ端として働きました。 と言うのも、このかおはそれなりに皆の好みに合致したのかどうなのか、所謂”そちら”の方で自分は活躍を致しました。 ついでにぶるじょわじ~の方々の接待なんかもしました。いいなあお貴族様ってのは、暇そうで。羨ましいですね。 地獄の日々だった。 いいんです。家のために軍の人に売られたのだから、いいんです。食っていくのは大事だからね。 いいんです。別に怒ってはいないのです。その時はそれが日常だったから。仕方がないですね。 でもそれは、その時仕方なかったので。今は違いますよね。 弱かったからです。黙っていたのは。 抑えていたからです。抵抗しなかったのは。 力がなかったからです。じゃあ、力を持てばいいのだ。 地獄の日々は案外直ぐに終わりました。と言っても、4年は続きましたが。 従卒として自分を雇いあげてくださった方がいたのです。 どんなお人好しか、もしくはどんな物好きだろう、と。見て驚きました。 3日間の彼だったのです。 驚きました。彼が自分をわざわざ雇ったことに。そして、自分を覚えていないかのようなその態度に。 いいでしょう。いいんです。そうです、自分はただの下人の息子で、彼は領主のご子息。出会った日々もたったの三日。 覚えているはずもないでしょう。そうでしょう。だから、いいんです。ただ、しかし、どうして、どうして。 ───どうして、この境遇(手前味噌ですが、自分は学内でも”有名”でありました)を知っておきながらも、この数年放っておいたのだと。 聞くことは、いたしませんでした。 そうです、きっと彼は自分を憎んでいるのだ。卑しい身分の癖に、軽々しくも友人の顔などしたあの日を憎み、後悔しているのだ。なので今一度、正しい身分の形を教えてくださろうとしているのだろうと。 ただ、一つ申し上げるのならば、彼は少々、甘い方でありました。趣味嗜好もそうでしたが。 お国の為に、死ぬのだと。踏みにじられ、日陰で生きるものには、相応しい最期だと。 思っては、いたのですが。 戦争が終わりました。 ヒノモトは負けました。呆気ないものだった。戦場に出ることも無かった。 軍は、あの校舎は、あの日々は、軍人の名は、全て無駄になりました。何一つ、生まれるものなどなかったのだ。 耐え忍んで、自らを殺し、耐え、耐えて、耐えたあの日々は、何にもならなかったのです。 いっそ、可笑しい話でありました。 何の為に自分はあの場所で生きていたのでしょうか? 何の為に自分は全てを犠牲にしてきたのでしょうか? 何の為に自分は生きていたのだろうか? 馬鹿馬鹿しい話でありました。 これまで信じてきた体制は崩れ、自分を嗤った者が明日には泣いていた。 馬鹿馬鹿しい光景でありました。 古い価値観に縋り、それでも格式の高い(と、思い込んでいらっしゃる)方々はその地位に縋りつこうといたします。 いっそ、いっそ、大声を挙げて笑い出したい気分でした。 さて、ここで現在へと時が戻ります。 ご主人である彼はあろうことか、公安として働きながらも(お陰様で自分もそこにおります)反社会的勢力とされる「ゼット」へと参加を致しました。 良い機会でありました。良いものです。既存の体制を崩していけるのならば、これより良い機会があるでしょうか! ゼットのやり方にも信条にも特段興味はございません。が、あの日僕を踏みにじった彼らが、この社会が、人間が、愚かにも喚いて潰えていく様を見れるのならば。 その時こそは大声を挙げて笑ってやろうと、思います。 ──────────────────────────────────────────────── ♪祭符「神遊びの唄」/凋叶棕 https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1861.html ♪二番目物「祟神」/凋叶棕 https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1917.html ♪葬迎/凋叶棕 https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1605.html ♪鬼祭/己龍 https://rocklyric.jp/lyric.php?sid=90980 ■DEXとEDU振り直してます。 ■帝国/軍兵士ベース 軍人は戦ってなんぼなんだよ ということで行動技能より戦闘技能が育ちました ■ガスライト特徴表(キャラ練りのためのフレーバーです) 5-20 5-12 報復追及者 →探索者は、自分が不当な扱いを受けていると信じており、自分に悪意を向ける人物に報いを与えようとしている。 6-9 決然とした性格 →探索者は現実界の血液や流血による影響を受けない。血液や流血による正気度喪失は最小値で済み、最も過酷な場合(腹を裂かれた大勢の人々や、無惨に裏返された人を見たりした場合)でも半分の正気度喪失で済む。 ──────────────────────────────────────────────── 「レッド・パージ!」 ▼HO1 【あなた達は過激派政治思想団体、「ゼット」に所属しているテロリストです】 日夜公安課にて警察たる善良な市民の顔を被りながらも、その実、そこで得た情報を自セクトへ流す優秀な組員です。 ーーーーーーーーーーーー そんなあなた達はマインドコントロールが得意です。演説のような弁論は人を納得させ、あなたの醸し出す雰囲気に人は自然と心を許してしまうでしょう。 <HO1特記> キャラクターシート作成時、合計30P分の技能を対人技能に限り自由に分配することができる。 これは職業Pでも趣味Pでもなく「その他」欄に記入すること 基本ルルブP150 選択ルール「ヒプノーシス」の利用可 HO1のPCはヒプノーシス(催眠術)を利用することができ、その初期値は20%となる。上記30Pをこちらに分配しても良い。 ※ただし取り扱いが難しいのでヒプノーシスを用いて何かをする場合はKPと要相談 また、あなたはゼットの集会場所、拠点なども知っていますし、当然そこに向かうこともできます。知り合いに会えるかどうかは、あなたの運次第ですが。 ーーーーーーーーーーーー <捕捉> 「ゼット」とは過激政治思想団体「セクト」のうちの一つです。ヘルメット(白地に赤い縁、文字は黒字)の文字より「Z」ゼットと呼ばれています。ゼットは階級闘争至上主義であり、思想・理論の学習と組織の構築を目指し、それらの維持・拡大に向けた活動を重視しています。そのため街頭闘争や全共闘運動などからは距離を置き、他のセクトの多くと敵対関係にあります。ゼットは、昔こそ陰湿なゲリラ事件を次々と引き起こしていたものの、最近は表面上暴力性を隠して、組織拡大に重点を置き、各界各層への浸透を図る戦術をとっています。しかし、機関紙紙上では依然として「ブルジョア国家の転覆をめざす革命党」であることを繰り返し主張し、組織内の結束を図っています。 ゼットには不気味な面もあって、ゼットの指導者はK氏であると言われていますが、その名前は「随分長いこと変わっていません」。そして彼はその顔を表にも、組織内部の組員にすら見せません。演説は録音したテープを流したり、原稿の代読という形で行われているようです。見たこともない人物を絶対的指導者として支持している点に同派の特異性がみられます。また、ゼットは、稀に行う街頭での集会、デモの際にも、セクト名は出さず実行委員会名等でカムフラージュしたり、参加者同士がペンネームを使用するなど閉鎖性、秘匿性が強いほか、他党派と共闘することもなく排他性が強いのも特徴です。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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