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蝶野　風月（ちょうの・ふうげつ）※ジャーナリストベースで作成 ---------------------- 28歳独身、現在彼女ナシ。夜にだけ会うオトモダチは何人かいる。 オカルト雑誌記者。文系の大学院を出て、現在の会社に就職。院まで進んだのは実家の方針もあるが、就職が面倒だったから。 オカルトに別段興味があったわけではないが、たまたま受かったからそのまま入社した。 そんな感じで生きてきたテキトー男。 案外仕事は面白く、やりがいがあるとまでは言わないが、満足している。 初対面ではホストかと思われることが多い。事実、輩（ヤカラ）みたいな見た目をしている。 容姿に反して教養があるので、人を楽しませる話術が得意。 家族構成：祖父母、父母、兄 名付け：風蝶草（クレオメ）より。別名：蜘蛛の花、楽園の花と呼ばれる。 ---------------------- ・参加シナリオ 「火点し頃の蜘蛛踊り」【HO2】 ↓以下、「火点し頃の蜘蛛踊り」【HO2】秘匿バレを含む設定 ---------------------- 養子。15歳の中学校卒業のときに、現在の家（蝶野家）に引き取られた。 蝶野家は著名な茶道の家元で、一人息子の兄がその家督を継ぐのだが、身体が病弱で長生きは難しいと言われていた。 そのため「兄に何かがあったときのために」養子を引き取った。 しかし、その後兄は進化した医療によって病を克服するに至る。風月は変わらず蝶野家の息子として籍を置き、「好きなように生きていい」と言われている。 打算あっての養子縁組だったものの、きちんと愛され、教育を受けて育った。蝶野家には恩義を感じている。 30歳になったら家のために尽くそうと決めている（裏方などで）。 それまではありがたく、自由に生きようと決めている。 真崎彗

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