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特徴表：3-4、2-4 戦士：周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った）の成功値が50％ 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20％。図書館に出かけなくても自宅の書庫で図書館が可能。 「仕事？　アァ、世界の未来のための仕事ダヨ。内容は企業ヒミツさ」 臓器移植用の細胞・臓器を作る研究をしている。 将来的には臓器移植のための人間を造り、四肢の移植も可能にしたい。 これは幼い命を守るための研究である。 これは難病治療のための研究である。 これは非常に合理的な研究である。 日本は小児・妊産婦医療が世界最高峰なのに対し、国民の世間体を重視するあまり、臓器移植の規定や技術が低い。 だからこそ日本に来た。このチグハグな国の内情を知り、より良くする為に。 あと忍者が好きなので日本にした。 「忍者！いいよネ。僕も忍者が好きで日本の部署に来たんだ。」 伊賀忍者道場に度々通う。体がそこそこな大きさのため、忍ぶのはあまり得意では無いがそれでも忍者が好き。 辺りのものを駆使して戦うその様に感銘すら覚える。 僕は体が大きくて隠れるには向いていなかったが、そこそこ手先が器用でね。ちょっと面白いことができるようになったよ。 「本を集めるのが趣味でネ」 書物は昔から好きだったが、日本に来てからは古い本も漁るようになった。医学書はもちろん参考書、小説、漫画、絵本、忍者の極意の本、ガイドブックなんかもある。つまりはあらゆる本がある。自分の家に書庫もあるし、地下にも書庫がある。 度々地下の車庫に籠もって本を読み耽っている。 僕はね、子供たちが元気にはしゃいでいる姿が好きなんだ。何不自由なく、笑顔いっぱいに生きているのが好きなんだ。 みんなを幸せにしたい。 病気で苦しむ子 お母さんのおなかに体の一部を忘れてきてしまった子 事故で体が言うことを聞かなくなってしまった子 そんな子たちも自分の思うがまま、元気にはしゃいで動き回れる未来が来たら素敵だよね。 僕はその為の研究をしているんだ。 あまりに発達した科学は魔法と見分けがつかない、なんて言うよね。 でも見分けがつかないだけであくまでも科学は科学なんだ。 人間を救うのは、いつだって人間だよ。 世界中の子供たちを救いたい、それが僕の夢さ。まだまだ先は長いけどね。 もしかしたら僕の代では叶わないのかもしれない。それでも、未来に繋げることが出来るなら、僕は頑張るよ。 子供たちの笑顔の為に。 妻と娘がいる。 娘は、幼い頃に事故で両足を失ってしまった。 ーーーーーー以下通過シナリオーーーーーーーー 死胎：生還 2020/07/06　カクレンボ：生還：芦高 麗央

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