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クトゥルフ PC作成ツール
夾軸 麗音(きょうじく れいん)
ID:3028693
MD:39fa3a5eb89e854ec81745571322f00f
夾軸 麗音(きょうじく れいん)
タグ:
氷水キャラ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
他者に対して 一人称:私、私(わたくし) 二人称:貴方 特徴表 戦士 勉強家 8月3日 穏やかで気品ある態度で人に接触し「遺書」を届ける女性。 全てにおいて計算づくであり、他人に対する態度、仕草、行動までも人に当たる印象一つ一つが彼女を形作るもの。 つまり麗音は演じている、筈であるのだが。それが彼女の性格でもあった。本性があるのかといえば何もない。 裏があるのかといえば何もない、内面が何もない。空っぽの麗音。機械のような女性であった。 彼女は遺書そのものになろうとしている。 つまりは遺書の擬人化。だから内容によって姿を変えて届け先の人の目の前に現れる。しかし一様に同じなのは顔を隠している事 そして彼女は遺書を書けない。いや彼女自身が遺書なのだ 遺書は自らを書くことはできない。それは誰かに書かれ、届いて初めて意味をなす。 ↓ 自分の死んだ姿こそが遺書となる その意味は 姉への感情の解放 肉体的な解放 精神的な解放 というメッセージとなる 幼少期の麗音 母がいた、父がいた、双子の弟がいた。彼らがわたしの家族。でもわたしは彼らを家族と認識出来なかった。感情がない、空虚な存在が私だった。でも私は存在していた。人と呼べない何かとして、この空虚とともに生きてきた。私を空虚として人を演じた。これは私、この空虚が私だった。空虚としてわたしは生きていた。 この日まで生きようと、歳を決めた。15歳、この日まで私は空虚として世に生き続けた。そうして死ぬことにした。気がかりは一つだけ、同じ母体から同じ時刻に生まれた弟を置いていく事だ。弟は私を好いている。残していくと、彼は絶望しかねない。手紙を書いていかなくては、そうしてわたしは紙を手に取り、そしてペンを走らせ、気づいた。遺書を書くことができなかった。わたしという空虚は人の形を得ているだけ、中身が何もないのに書くことは出来ないと知ってしまった。紙を見る、この紙に言葉を書き、死んだだけで意味がある存在に成る事に対し、私は初めて感情を抱いた。これは、憧憬だ。あこがれてしまった。 ここで「空虚」として死ぬか。新たな「もの」となり成るか。 …もし、私が遺書に成れば?わたしは感情を得ることができるのだろうか?人前で見せてきた虚構の数々を遺書になることで実在するのであれば? それは「私」となる。 ああ、ならば。私は空虚から遺書へとなろう。遺書そのものへとなり人として形を成そう。存在を変えよう。 「竜藤、頼みたい事があります」 「私は誰かに遺書を届ける人になりたい。だから、人を殺してください。」 「私はきっとこのために生まれてきたのです。貴方は何かを殺す事で快楽を得るように」 「私は遺書へと成るために」 「これはきっと神からの天啓です。人としてこの世を生きられない私達双子のために」 「遺書屋として私達は形を成すのです」 わたしは感受性欠乏者として認識をつけられた。 わたしはわたしを障害だと思ったことはない。これは人間性の形成においての欠落。きっと、わたしは生まれてすぐに人に絶望したのだろう。感情を持つ彼らを理解する事を拒んだのだろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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