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POW+3 INT+3 隠れる+30 忍び歩き+30 クトゥルフ神話+20 ≪肉体の保護≫習得 -------------------------------------------------------------------- 黒蜥蜴所属『█████ 』 特別収容プロトコル: 『█████ 』は施設のレベル0エリアへの全アクセスが許可されています。 『█████ 』は定期的な健康診断とカウンセリングが義務付けられています。 『█████ 』を無力化する際は不意打ちが有効です。麻酔銃による狙撃をし、捕縛するようにしてください。 説明: 『█████ 』は2█歳の平均的な日本人男性です。その特性は『█████ 』に親しい人物に危険が及びそうな場合*1発現します。 対象に不可視の不干渉領域を作り出し、あらゆる物理的な衝撃を無効化します。 これは『██-██ 』*2の特性である≪肉体の保護≫と酷似しています。 このことから『██-██ 』*2と『█████ 』は何か関係があるのではないかと推測されますが詳細は定かではありません。 『█████ 』は19██年█月██日に日本の交差点でのトラックとの事故により黒蜥蜴に発見されました。 当時『█████ 』は母と横断歩道を渡っている最中に居眠り運転のトラックに追突され、母と共に6m吹き飛ばされました 。しかし、母子共に無傷であったため、通報があり駆け付けた警察から黒蜥蜴に連絡がありました。 後日、このことを気味悪がった母に黒蜥蜴へ売り飛ばされました。 このことを知った『█████ 』は[データ削除済]を行いました。 この時█人の負傷者が出ましたが[データ削除済]。 補遺: 19██年██月█日、強制的に行った実験の事故により頭部に深刻なダメージを負いました。 『[データ削除済]』の指示により『███』の投薬実験も併せて行い、一命をとりとめましたが事故以前の記憶の一切を失いました。 記憶を失っても『█████ 』の特性は消失せず、事故以前に患っていた精神病が無くなったことから黒蜥蜴は有益なエージェントにすることを決定しました。 また、以前の記憶が戻ると[データ削除済]が起こりかねないため、『█████ 』を「尾黒　守」と呼称することを併せて決定しました。 現在黒蜥蜴への「尾黒　守」の好感度は非常に良好です。 オフィサー『███ 』の指示によりあらゆる任務への着手が可能です。 *1：ナイフを持った不審者の情報、熱湯の前で「押すなよ」、ジェットコースターに乗る前など。 *2：おそらく狂信者か探索者。

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