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警視庁刑事部捜査第一課。巡査部長( 殺人犯捜査第3係:殺人、傷害事件等の捜査担当) のらりくらりとした態度を取る刑事。左手には黒手袋をしており怪しさ満点。何を考えているのかよく分からないと言われる。 人当たりは悪くはないが、目が死んでいる為第一印象はあまり良く思われない傾向にある。 新米刑事の時、仕事に慣れてきていた所為もあり、当時バディを組んでいた先輩(高瀬さん)の静止を振り切り犯人を追った。 爆弾犯の仕掛けた爆弾により崩れ行く建物に押しつぶされる…かと思ったが、 先輩に助けられ九死に一生を得る。この事件で自身は左手が義手に、先輩は殉職した。 以来熱血よりだった性格は鳴りを潜め、人が変わったようだと言われる。 朝起きるのが苦手で8時半からの捜査会議が毎回憂鬱。 事件従事中何日も家に帰れないこともあるが、通勤時間省けて楽〜とのこと。 ただし恋人に会えないのだけはしんどい。 余談だが、黒手袋の影響で同僚や先輩方からは偶にぬ～べ～と呼ばれることがあるが 後輩には一切伝わらない模様。 ・医者から幻肢痛が起きた時に、と抗うつ薬を処方されているが、果たして本当にそのためだけなのか？ 対して効きもしないし懐疑的である。 家族：父母弟 -------------------------------------------------- ・医者から幻肢痛が起きた時に、と抗うつ薬を処方されているが、果たして本当にそのためだけなのか？ 対して効きもしないし懐疑的である。 ・癖は考えるとき左手首を触ること。 ・趣味：油絵、お酒（バー、居酒屋めぐり）←ウィスキーや詳しくないが日本酒がすき タバコは決まった銘柄ではなく、コンビニで番号を適当に言って楽しむという少し変わった趣向。 ＜生物学＞→義手のため詳しくなった ―――――――――――――――――――― ▼義手について 肘より下の部分の切断、前腕義手。 筋電義手を使っているので軽度の動作は可能。 ▼手袋について ・義手と分かりづらいようにする為 ・リハビリ時代握力の調整が難しかったので、グリップ力目的でもはくようになった -------------------------------------------------- 【関係性】 ▼甲士女 浄貴（コウジメ キヨタカ） 奥まった場所にある居酒屋に初めて行ったとき、たまたまカウンターで隣になったのが先生。 珍しい日本酒をお互いが頼んで意気投合し、盛り上がった。 後日事件現場で再開しお互いの素性を知る。 以降酒飲み友達のような関係に（事件解決したら飲みにいくのが鉄板になった）。 ▼右宛月（うかがみ　るな） 事件現場で先生に付き添って来たときに、紹介してもらった。 たまにお菓子とかあげたりする。屈託のない笑顔におじさんは癒やされているようです。 ▼烏森主任（からすもり）　年齢:29歳 警視庁捜査一課に所属するHO3の直属の上司。役職は主任。 軟派な性格だが、根本には強い正義感が宿っている。 ちなみに、極度のヘビースモーカーでもあり、いつも身体中にはブラックデビルの甘い香りが染みついている。 ▼椎名　郁人(しいな　いくと) 事件について協力を仰いでいるうちに飲み友に。 そこからなんやかんやあって恋人（とてもじゃないが書ききれない）。

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