タグ： 庭師は何を口遊む

名前読み：にのまえ けいすけ 一人称：私(わたし)・自分 二人称：HO1→チーフ 他→苗字に敬称 口調：常に敬語だが立腹した時などに若干口汚くなる ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 叩き上げの新米刑事・警視庁特殊犯罪捜査零課所属 弁護士の母親と裁判官の父親を持つが、ノンキャリア。 零課では下っ端のような存在で、雑務を多く担当することが多い。 顔も地味で服装も地味な色を好む為、『ゼロ』に所属している以外は現在警察署内で特筆すべき事は無いと思われている。 実務面での要領は非常に良く、手先が器用なので一度教えられた技術等はある程度身に付けることが出来、見様見真似でも何となくそれらしい事は出来る(DEX補正)。知識欲が旺盛で多趣味な上、大体何でもソツなくこなす為、器用貧乏になりやすいタイプで、実際に器用貧乏(HO4の『多趣味』とDEX補正に則った設定。更に知識欲の結実はDEX*5の《博物学》多趣味な上にサポート役という事もありほとんどの技能値が中途半端)な状態に甘んじている。 オールラウンダーとして有能であることは確かだが、『ゼロ』に配属された理由は後述。 近眼で眼鏡を掛けている(《目星》低め)。 趣味で筋トレをしていて、身体は引き締まっている。 最近はボルダリングと紅茶が趣味のひとつに加わった。(フレーバーの《登攀》と《製作・製菓/紅茶》) 徹底的な合理主義者で、主な判断基準は『理に適うか否か』である為、人情のような非合理的なものを嫌う傾向にある。懐疑的な視点で物事を見る。 他人の感情にも疎く(頓着が無く)、口数も多くなく表情にも乏しい為、取っ付き難い印象や冷めた印象を与えたり冷淡な機械のような人物に見られることがほとんどだが、それは大体常に考え事をしているか、相手に対して興味を持っていないかのどちらか。雑談や世間話を好まず、煩わしいとすら思っている。 実の所はユーモアを持っており、ブラックジョークや皮肉を好むという一面があるが、やはり表情に乏しいので冗談なのか本気なのか皮肉なのか嫌味なのか周りには非常に判りづらい。 身の程知らずではないので自分に出来ない事は出来ないと伝えるが、伝え方にやや卑屈な言い回しを用いる為、正味な話が慇懃無礼。 出来事・状況・自分を含めたその場の人物…等々は全て『ゼロ』が持つ手札や駒のように考えているので、一般的に非情と捉えられる行動を取ることに大して躊躇が無い。それが組織或いは任務の為に一番合理的な手段であればやる。全体を鑑みて合理性を見出せば手段は選ばない。チーフの命令でもそこに合理性を見出せなければ疑問を呈す。正義の味方と言うより仕事人タイプ。 空気は読み捨てるもの。 以上の特徴から『有能なのに扱いづらい人物』として『ゼロ』に配属されることとなった。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ フレーバーテキスト 『貴方も私も、誰もが世界という大きなチェス盤の駒のひとつにしか過ぎない』 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ HO4に関する設定(箇条書き) ・自ら植物を栽培し、花を育てて種を売るなど植物にそこそこ深く関わっていた経緯がある為《植物学》と《薬学》にある程度振ってある。植物と関わっていた頃、自分は現在よりも穏やかな人間だったかも知れない。 ・南 玲子という人物には少し心が惹かれるところがあった(過去形)。間接的とはいえ植物研究サークルとは3年以上前から接点があった為、河上が落命することとなった事件当時に自分がかつて接点を持っていた植物研究サークルが事件に与していたのではないかと考えてしまい、恐怖や罪悪感等に駆られ植物に関する一切合切から手を引いてしまったので、彼女に対しては負い目のようなもの(実際は負い目ではないかも知れない)も感じている。仮に『庭師』及び3年前の事件と植物研究サークルに関係があるならば、未練を断つ為に『庭師』の始末と『サークル』の撲滅にも容赦はしないし、仮令『南 玲子』を自らの手で屠ることになったとしても少しの躊躇も見せないだろう。これは一なりの決着のつけ方である。 ・趣味の筋トレは三年前の事件や河上から少しでも気を逸らす為に始めたもの。 ・チーフ(楠木)については目の上のたんこぶの様に感じている。彼が機械に疎い上に連絡係だった河上の名前が『ゼロ』から消え、加口がいちいち機械関係の面倒を見ているのを業務の効率が大幅に落ちたと考えており、苛立ちを募らせている。 ‎✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ NPCとの関係 河上 椛：一は以前コーヒー党で、特に河上の淹れるコーヒーが好きだったが、3年前の事件で彼女が落命してからコーヒーは香りすら避けるようになり、その代わり紅茶に凝り出した。 猪狩幸太郎：一も植物と多く関わっていて、彼ほどではないが同じく植物についてそれなりに造詣がある為、一が植物から興味を喪う前は署内では対照的な存在ながらも頻繁に言葉を交わしていた。 イメージCV. (人心が無いタイプの)石川界人

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