タグ： maki_coc_ 生存 秘匿あり 誰がロックを殺すのか

『2015』ミュージシャン ベース　現代日本探索者 特記：パフォーマンスを行い、専門の＜芸術＞または＜制作＞に成功したら、＜言いくるめ＞と＜説得＞に+10%のボーナス。ファンに対しては更に+10%のボーナス。 3-7 俊敏：回避初期値 DEX*5 =================== 一人称：オレ　二人称：テメェ 酒と煙草とロックが大好きな合法ロリ。 父親がスウェーデン人で、母親がアメリカ人と日本人のハーフ。 ロックバンド「ザ・ウィンドフォールズ」の大ファンで、よく「ザ・ウィンドフォールズに育てられた」と言っている。 口と脚癖が悪い。派手好きで、ロリータ服（黒ロリ中心）を好んで着る。 （弟：https://charasheet.vampire-blood.net/m5f0af5e4bc0dc9efbbdc50fa2f23e00e） ―以下「誰がロックを殺すのか」ネタバレ― =================== ［誰がロックを殺すのか　インタビュー］ 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「まだケツの青いガキだった頃からずっとやってはいたが、本格的にっつうと14、5の頃だな。きっかけはもちろん『ザ・ウィンドフォールズ』だ。中3の夏頃だったか、進路調査みてぇなヤツあっただろ。この先どうすっかなーってそれなりに悩んでた時に『ザ・ウィンドフォールズ』のライブに行った。そん時に、あぁオレには音楽しかねぇんだ、って気付いて、進学をやめて本格的に歌とギターの練習を始めたんだ」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「高尚なコダワリなんつーもんはねぇよ。だが、強いて言うなら『魂を揺さぶる音を出す』ことだな。歌でもギターでもそれは変わらねぇ。人様のご機嫌伺ってうまくやろうなんて気でやるのはロックじゃねぇ、んなもん犬の糞にも劣る。喉を枯らして、弦が切れるくらいに弾き鳴らして、それでやっと客がイッちまうぐらいの音楽になるんだよ」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか 「自分の足で立つこと、だな。最近のロック界はつまんねぇ、流行りに右ならえしてクソみてぇな曲とクソみてぇな演奏をする奴らがあまりにも多すぎる。本当のロックっつうのはそうじゃねぇだろ。むしろ、そういう奴らに中指おったてて自分の道を拓いていくのがロックンロールってモンだ」 =================== ＜シナリオ＞ ・誰がロックを殺すのか ・灼熱さえあればいい ＜狂気、AF詳細等＞ ・極度の恐怖症（一時的狂気） ＜遭遇神話生物＞ ・トルネンブラ 6歳の頃に突発性の難聴に掛かる。補聴器を使ってやっとなんとか日常会話ができるレベル。 だがそれと同時にザ・ウィンドフォールズと出会う。耳がよく聞こえないにも関わらず彼らのパフォーマンスに魅了される。 15歳の頃に聴力が突然回復。それまでずっと憧れていたミュージシャンの道に進むことを決意し、入学予定だった高校を蹴って本格的にギターとボーカルの練習を始めた。 1.これからの活動についてどう考えていますか。 「別に今までと変わんねぇよ。この4人で、誰も欠けることなく、ずっとバンド続けていく。結局よ、オレらにできんのはそれしかねぇんだわ」 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 「今更畏まって言うことなんてねぇけどよ……まぁでも、あいつらがいたから、オレはあの地獄みてぇなステージで立って歌うことができた。だからまぁ、運命共同体として、悪くはなかったぜ」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「自分の足で立つこと、だ。それは変わんねぇ。……が、そうだな……オレが生きてる証明、みてぇなモンでもあるか？　オレにはやっぱりロックしか無ぇ。ザ・ウィンドフォールズが解散してもそれは変わらなかった。たとえ耳が聞こえなくなろうが腕がもがれようが、オレが生きている限り、ロックは死なねぇよ。活動再開したら、テメェら一人残らず魂を震わせてやっから覚悟しろ」

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