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父親がヤバめの生物学者で自分の作品として両方の性を持ち美しく強く器用で賢い子供、いわゆる完璧な人間を作ろうとした。 PCは何体か作った試験管ベイビーのうちの1体 美しく両性具有ではあるが賢くはないPCは失敗作とみなされ里子に出される 里子に出されたあとも父親には検体としてたまに呼び出される。 父親のことは憎んでいないしむしろ大好き、そう教育されたから父親からの行為は愛情によるものと思い込んでいる。まあ歪んだ愛情はかけられてる。 今は17歳くらい、頭悪くても見た目が美しく性格も良くも悪くも無垢なので周りからわりと可愛がられてる。 身体が弱く危なっかしい透の世話をする世話役が大体いつも近くにいる。 戸籍では女として登録されているし周りも女の子扱いするが 本人は周りに女の子といわれたから今は女の子なんだなぁっていう認識。 ーーー 引き取り先の茶森家はいわゆるお金持ちのお屋敷。 子供に恵まれず子供を施設から引き取ろうと考えた茶森夫妻はまず夫の祖父に二人で相談した。 その話を聞いて祖父は、息子夫婦に透のことを紹介した。 祖父は医学分野で財を成しており、透の父親とも知り合いで実験のことを知っていたのだ。 透を里子に出したい(生かしておきたいが面倒を見るには手に余るため)と思っていた父親は透を送り出し、 茶森夫妻は透を素直でいい子だとすぐに気に入り引き取ることを決めた。 両性具有であることや体が弱いことは夫妻にとって大したことではなかった、お金があるのでフォローできるのである。。 生活するにあたって決めておいたほうがいいからと女の子として育てることになり 夫妻とごく一部の世話係だけが両性であることを知っている。 (一応事前に女の子として戸籍登録していい？って透に確認をとっているが、 透自身はその質問の意図を理解しきらないうちに了承の返事をしている…。) 茶森家に引き取られた日を誕生日ということにしている。 前までは「ぼく」という一人称だったが、引き取られるにあたって「わたし」に変えた。 貧乳、Aカップ、下着は女の子物。 ●職業技能 隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館 　+　個人的な関心の技能3つ　運転（自転車）、回避、応急手当 ●特徴表 3-2　プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。 あらゆる<運転>技能の基本成功率は50％である。 2-6　アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 <ナビゲート><博物学><追跡>のそれぞれに＋20％ ●経験卓 佐藤葉詰さん卓　「オーダーメイド」 ●取得呪文 魔術【正気の適性】 発狂判定の〈アイデア〉に−20%の補正を加える。 ただし、この魔術を使用してもよいかどうかの判断はKPに委ねられるものとする。 この魔術は、探索者には自覚されない。 この魔術を取得した場合、正気度を5 点喪失する。 魔術【秘匿の証人】 なにかを隠すために技能を使用する際、一度だけ自動成功としてもよい。 「なにかを隠すために」の解釈はPLに任される。 ただし、この魔術を発動してもよいかどうかの判断はKPに委ねられるものとする。 発動した場合、この魔術は失われる。この魔術は、探索者に自覚されない。 この魔術を取得した場合、正気度を5 点喪失する。

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