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城ヶ峰正國(じょうがみねまさくに) 警視庁組織犯罪対策部所属の警察官、キャリアで階級は現在警部。この若さではかなりの異例。 父親が警視庁の警視監(城ヶ峰忠國(じょうがみねただくに))であり、幼い頃から警察になるため厳しく教育された。所謂約束されたエリート。 父親や警察組織に黙認されている組織の存在(法外捜査や国家機密に関わる色々な組織・クトゥルフにはありがちな組織達) が気に食わず敵対視しており、 そのためそんな風な勢力に会うと「犯罪者」と突っかかる節がある。態度が基本冷たい だがその組織からの情報提供によって事件解決まで至った事もしばしば体験しておりそれを歯がゆく思っている。 だが最も気に食わないと思っているのは警察組織上層部がそのような組織によって丸め込まれている事実であり、 それを父親も黙認していること。 「法律と国こそが正しい」と父に言われ育ってきた正國にとっては一種の裏切りの為、かなり根に持っている。 国の法律によって守られる正義が正しく絶対であると考えている為、国も法律も警察も信用しない人間を悪だと思っている。 経歴とそんな性格から優秀には間違いないが周りには少し煙たがられている節があり孤立気味だが、 自身の父親の友人であり学生時代の同級生の父親、そして現在は部下として 自分と動いてくれている 七生仁義(しちじょうじんぎ)警部補には信頼を置いている。(渋いおじ様です。仁義さんの娘・むに(現在は探偵職)と同級生だった) 態度は冷たいし言葉は刺々しいし常に高圧的だが、市民の安全を優先に常に考えている。故にちょっと暴走するところもある。ウルトラ無愛想です。 好きな物￤あんぱんと牛乳 苦手なもの￤幽霊 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「警視庁捜査一課の城ヶ峰だ。」 「腑抜けたことを言っている暇があったら足を動かすんだな。」 「……仁さんにはいつも世話になっている」 「国家権力の犬とはよく言われたものだが、俺からしてみれば法律を守らない犯罪者共の方が余っ程野良犬に近いと思うが、」 「この国に住む市民とこの国を守るために尽力する、それが俺たちの仕事だ。」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 治療 MP12、SAN1を消費することで傷、毒、病気など耐久力を2D6分回復する ≫SIG SAUER P230JP(32 口径オートマ チック)＜ダメージ1D8 1 ラウンド 3 発 弾数8 耐久 8 故障ナンバー99＞ ▼魔術『深淵の門の創造』 POWを対価に、行きたい場所へ通じる門を創る。更に門を通るには正気度１と、門の創造に使用した値の5分の1のMPを使用する。 “深淵”である為、異世界に行く場合は異世界で生存する為に肉体と魂が変容する。 ▼魔術『アザトースの招来』 大いなる白痴の王を地球へと呼びよせる。 地球を破壊する可能性を秘める恐ろしく危険な魔術であるが、夜に戸外で行う以外の準備は必要ない。 術者は全員１D10の正気度喪失をし、消費したMPが呪文の成功率となる。 詠唱も使用MP分となる。 また、アザトースを目にすることによる正気度喪失１D10/１D100が発生する。 ▼魔術『アザトースの退散』 退散の道筋を作るのにMPを２０使う。 更にアザトースを導くためにMPを消費する。１MPにつき5％、術の成功率が上がる。 ▼微睡む我が魔皇の子守唄 探索者はアザトースの子守唄の正しき旋律を思い出す。 今まで耳にしていた魔皇への子守唄が誤った旋律であることに思い至る 強迫観念：人を助けたい 5ヶ月

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