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いのうえ りゅうた 芸術家ベース 特徴：鋭い洞察力（目星に+30） 写真の専門学校を卒業し、上京して様々なスタジオを転々とした後、今ではとあるカメラマンが経営する写真スタジオのアシスタントとして働く28歳の男。 いつかは自身のスタジオを持ち、独立するのが夢だが、自分には伸びしろがないのではないかと感じ始めている。 羽星市にあるマンションに恋人の璃子と二人暮らし。付き合って3年、同棲を初めて1年になる。 璃子とは趣味で作品撮りをしていたときに出会った素人のモデルとして出会った。 好きな漫画やテレビが一緒で、ただそれだけだったが意気投合した。出会って半年の春に告白された。 もう付き合って3年、そろそろ結婚を考え始めてもいいなと思っている。 しかし、竜大は同性愛者だ。 璃子のことは好きだ、それは間違いない。だけど、きっと恋愛感情じゃない。 告白されて迷ったが、そろそろ親を安心させてやりたいし、男にモテるわけじゃないし、せっかくだからと付き合った。 初めて異性との交際、近くにいればいつかきちんと恋をすると思っていた。だが、3年経っても気持ちは変わらなかった。 元々そこまで性欲が強いわけではないが、性行為ははじめは大変だった。 床事情では“リバ”なので抱けないわけではないが、今でも璃子を男だと思って営むことに罪悪感が湧きすぎている。 自分は本当にダメなやつだと、大切な人を騙していることに自覚はある。だけど大切すぎて離れられない。依存しているのはわかっている。 カミングアウトをするつもりはないが、璃子に対して“裏切っている”という気持ちがないわけではない。 いつかこの気持ちに素直になれるほど自分が強くなれた日には、真実は告げずに去ろうとは思っている。 ただ、璃子が大切な人であることは間違いない。傍にいたい気持ちが強い。 基本がダメ人間。自分に甘い。ネガティブ。本音を知られたくなくてつい冗談を言ってはぐらかす。元自傷癖有り(今は寛解) 真剣な話が苦手（この辺は璃子にバレてる） 名前　飛鳥 璃子 よみ　あすか りこ 年齢　28 性別　女 PCとの間柄　恋人 職業　エンジニア（機械設計） 性格　優しくポジティブで行動的。大学時代はよくボランティアをしていた。友達も多い。 なんと呼び合うか　竜大「璃子」璃子「リュウくん」 本人を象徴するセリフ　「リュウくんが何言いだしても、私は応援するからね」 「傀逅」ロスト

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