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クトゥルフ PC作成ツール
水無月 樹(みなづき いつき)
ID:3041224
MD:9be516bfb4665f06a76baeb102f61bb0
水無月 樹(みなづき いつき)
タグ:
シトラ
ストレンジ・ハイスクール
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表:4-8大切なもの 興味ポイント+20% 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に付けている。失ったときには1/1d8のSANc 他人の心理、心の動きを見る:心理学 料理はいつも自分でしていた芸術:料理 他人の噂話には敏感、自分がどう思われているか知りたい:聞き耳 人といて疲れた時には本で箸休め:図書館 面倒事に巻き込まれないように、事前に見つけておく:目星 興味技能 約束を守るため。親戚に何をされても対応できるようにするため。 いつも笑顔でへらへらとしていて、誰とでも見境なく接するが、どこか掴みどころのない男。 家庭環境が複雑。小さなころは泣き虫だった。 誰にでも優しく、特定の仲のいい人を作らずに行動していた。 今、(ましろさんPC)やNPCと仲良くしているのは、(ましろさんPC)がかつての幼馴染だと気付いているからである。 気付かれたくない思いと、気付いてほしい、もう一度あのころのように仲良くしたい思いがせめぎ合っている。 今は一人暮らし。 親戚の援助や母の遺産などで生活はしているが、そこまで裕福ではない。 誕生日:4月 小さなころから泣き虫で、いじめられていた。 (ましろさんPC)と、もう泣かないという約束をする。 その際、手作りのぐちゃぐちゃのお守り(中身は見ないで!)を渡した。 そして、花の飾りがついたヘアピンを渡された。 その後離れ離れになって、家のごたごたで大変なときがあってもなくことはなかった ましろさんPCがかつての幼馴染であることは気付いているが、行ってしまったら仮面がはがれそうなので言っていない。 !別れの後! 離れ離れになった後 誰かにいじめられても、泣くことはなくなった。 ずっと笑っているように心がけた。 次第に、いじめられることはなくなっていった。 笑っていると、なんだか本当に楽しくなって、普段の生活が前よりも楽しいものになった。 皆もだんだん仲良くしてくれるようになって、あの子とお別れした寂しさも薄れていった。 そんなときだった。 母が死んだ。 交通事故だった。 しかも、俺をかばってのことだった。 母のことはとても慕っていて、最後の瞬間に俺にこういった。 「お友達を大切にしなさい」 それだけだった。 それ以来、父は不眠や拒食を繰り返した。 会社にも行くし、ご近所付き合いもする。 俺にだって、いつも通りの笑顔で接してくれる。 でも、俺は知っている。 父が、夜にこっそり母の写真を抱きしめて泣いていたこと。 俺のことを、邪魔だと、要らないと思っていること。 それに罪悪感を抱いていること。 それを知った時はもちろん悲しかったが、それ以上に申し訳なかった。 俺にとっての母は、当たり前だが父の愛する人だ。 その人を父から奪ったのは紛れもない俺なんだから。 虚しさ、殺意、嫌悪感、色々なものに苛まれた父は、俺が小学6年の冬に、記憶を失った。 強いストレスが原因の記憶障害。 俺のことも母のことも忘れてしまって、父は寂しそうに、でもこれ以上満たされないくらいの幸せを感じていたと思う。 父の机から、俺宛の手紙を見つけた。 中には一文、「誰かを助けることをためらうな」と書いてあった。 そして、父は入院した。 一週間に一回見舞いには行っているが、一向に思い出す様子はない…。 俺は、親戚のところに預けられた。 親戚は俺のことを快く思っていないらしく、少し居心地は悪かったけれどそれはどうでもよかった。 いつも笑顔でいること。 友達を大事にすること。 助けるのをためらわないこと。 だから俺は、いつも笑顔だ。 誰かに泣き顔を見せることなんてもうない。 それどころか、怒ることも悲しむこともなくなった。 できなくなったのかどうかはわからない。 中学時代に出来た友人はとても大切にした。 クラスメイトには誰であっても同じように、積極的に話しかけた。 誰かが困っているときや悩んでいるとき、俺は必ずその人の相談に乗るようにした。 俺が手伝えることがあればなんでもした。 でも、俺は大切な人、親友とか信用のおける友人とか、そんな存在を作ることに抵抗を覚えるようになってしまった。 笑顔を保てなくなったら。 母が死んだ原因を作ったと知られたら。 父がそのせいで記憶をなくしたことを知ったら。 弱虫な俺の心の中を知られるのが怖くて、俺は必要以上に距離を取るようになってしまった。 家に誰かを呼ぶ気は全くなかったし、放課後に誰かと遊ぶことも一切しなかった。 親戚に嫌な顔をされるから、というのもあったが、それ以上に俺が俺のことを知られるのが怖いから。 たまに、ぼんやりとあの子のことを思い出す。 絶対泣かないと約束を交わしたあの日のこと。 あの子は、今何をしているのだろうか。 もし俺みたいな立場になったら、あの子はどうするのだろうか。 中学を卒業して、俺は一人暮らしを始めた。 俺のことを敬遠していた親戚は、俺が一人暮らしをしたいというと、少しだけ援助をしてくれた。 厄介払いのような意味合いなのか、それともなんなのかはよく分からない。 高校に入学して、ふと一人の女子生徒が気になった。 通学かばんにボロボロのお守りを付けた女の子。 あの日、約束を交わしたあの子だった。 あの子は俺に気付いていない様だった。嬉しいような悲しいようなではあったが、あの子も色々あったらしい。 少しだけ、仲良くしてみようかな。 心配だったから。 気付いてほしい気持ちもあるから。 同情、共感、そんな気持ちもあるかもしれない。 それ以上に、彼女は大切な友人だ。 友人が困っているときに助けられない距離にいたくない。 恩返ししたいから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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