タグ： かつどんの探索者

■いさのみや　あきら／以桜宮　全 私立女学校生徒→大学院生　¦　18歳→22歳　¦　少女庭園／HO1 ■特徴表 48　¦　大切なもの(D)　　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った際に1/1d8のSANCが発生する。<家族写真> 　＞ 趣味技能に60pt加算 ■性格 物腰柔らかく気品にあふれた、名の通り”完全な”お嬢様。成績は優秀、どちらかというと文系で現文・日本史を好む。スポーツも得意だが生まれつき体があまり丈夫ではないため全力疾走をすると喘息を起こす。深窓の令嬢（深窓から出ないとは言ってない）。怒ると怖そうだといわれるタイプだがまだ怒ったことがないのでわからない。好きな食べ物はりんご。 乗馬部所属（乗馬部、あるか？）（なかったら趣味です！）。ヴァイオリンは幼少期から英才教育の一環として習っている。かなりの腕前であり、将来はヴァイオリニストになりたいと考えている。 ✚ 4年後（加齢に伴いEDU+4） 現在は海外の名門音楽院に通いながらヴァイオリニストの卵として活動している。夏の帰省で両親とともに曾祖父のいる壱岐を訪れたところ、調査員を公募していたため興味を惹かれて志願した。もともとフィールドワークには興味があったものの学生時代は虚弱体質がたたって挑戦できずにいたので、大学生・半社会人になってかなり体力のついてきた今ならとわくわくしている。お嬢様本気はっちゃけの夏、やらせてください　9月はまだ夏 ■不定の狂気 １０：強迫観念に取りつかれた行動（手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックをし続けるなど）＞ 4か月 ■スクロール下：CoC「少女庭園」HO1秘匿バレ 江戸時代から続く名家・以桜宮家の本家に生まれた。父親の了（あきら）・母親の満（みちる）と幸せに暮らしている。幼いころから大層優秀な双子の弟がいたが、５歳の春、桜が散ると同時に亡くなってしまった。それまでは男である弟を後継ぎとして「全（あきら）」と、姉は「半（なかば）」と名付け、そう呼んでいたが、もともと虚弱で不妊気味だった母からようやく生まれた子であったためもう一度男の子の誕生を期待することも難しく、女を後継ぎにすることは困難ではあると思いつつ仕方なくあきらの名をつけた。両親の自分に対する寵愛・庇護に諦観と弟への慕情が混じっていることをよく理解したうえで「私にだってできる　死んだ息子に、弟に縋るな」とほぼ執着じみた意志で努力を重ねている。死人は思い出補正もあってなかなか超えられないが、そんな目標のある人生を楽しんでいる。暖かい家庭で愛されて育っていることに変わりはないし、家族のことは死んだ弟含め心から愛している。以桜宮家は全にとって帰る家であり、それと同時に呪いである。 体質故か生理不順で、全が後に産む子に期待している両親からはしょっちゅう心配されているし周期も把握されているが当人は気にしていない。ただ最近の夢についてはすこしきがかりである。虚弱体質のため、優しいが少し過保護な両親に外出を控えるよう口酸っぱく言われている。しかし時々なけなしの<変装>でこっそり脱走している。 「以桜宮　全よ。よろしくね」「おはようございます、先生」「えぇ。結構よ」「いいえ、間違ってなんてないわ。あなたの言う通りよ」「そうね。こんなのってどうかしら」「わたしね、ヴァイオリニストになりたいの。大きな舞台の中央で、ソロパートなんか担っちゃって。大それた夢だと笑うかしら。でもきっと、叶えてみせるわ」 ■名前 最後の女性天皇「後桜町天皇」の幼名「以茶宮」から。後”桜”町天皇は異母弟・”桃園”天皇の死後、彼の遺言をうけて「中継ぎ」として即位した天皇。実際には周囲が政治的意図から遺言が”あったということにして”践祚させた。ワードがめっちゃかぶってすごい！！し、民衆にりんご３万個配ったりするわりとロックな女帝らしいので好きだな、って・・・いや天皇モデルで探索者作るな・・・

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ