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-特徴、職業特記、職業技能 特徴/(25)鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30％。 　　 /(46)寄せ餌　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。　技能ポイント+50(1D6→5) 職業特記/<信用>に+10％のボーナス。 職業ポイント/[EDU×20] 職業技能/医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語(英語、ラテン語、ドイツ語) 選択理由/ほかの言語(英語)→英語が使えればかっこいいだろう？ -設定 そこそこ有名な病院で心臓外科医をしている父と、その病院長(外科形成医)をしている母を持つサラブレッド。 将来を有望されており、またそれに見合う実力も持ち合わせている。勉強もよくでき、人当たりもよく、顔もいい。 が、残念ながらストーカーである。 NPCに対して何か行動を起こす際とてつもなくぽんこつになる傾向があり、頭がいいのにあたまがわるい。一周回って馬鹿。 どうして黒幕とかしちゃったの？？？？馬鹿なの？？？？？大馬鹿野郎だよ。 本人にしてみれば、周りから期待される優秀な医者を両親にもつ息子というポジションをいかに崩さず、また下手な行動をして拒否されず、かつ自然に接近できる状況を演出したかったのかもしれないが、ばかやろうそんな状況で恋が始まるわっきゃねぇ。 英語自体は将来医者になるときに絶対必要だろうと習得している。ドイツ語に関してもカルテなどでドイツ語表記する場合もあるため幼い頃より習っていた。 ラテン語についても同じ。 -幸圓慈の人生とあの子のストーカーになった経緯 幸圓慈は、愛されていない子供であると、自覚している。母と父は自分の仕事でどれほど実責を残すか、医学界で名前を馳せさせるか、そういうものにしか興味がないことにずっと幼いころから気付いている。 周りがいくら大事にされているからそのように感じるのだと言っても、毎日決められた時間通りに進んでいく家族の生活は人の営みの温かさを感じられるものではなかった。 幼い頃はそれで癇癪を起したりもした、中学の時は家出などをしてみたり、問題を起こしてみたりもした。 その時決まって両親はこう言うのだ。「好きになさい、全て自分の責任なのだから。」、と。 両親にとって子供を育てるという責任はルーティンワークのようなもので、それから少し外れたところで"想定外のエラーが起きた"程度の認識でしかないのだと。 幸圓慈は高校に入る頃には自分の中のどうやっても埋められない足りない部分を他者から与えられる何かで埋めようと考えるようになる。 できる限り他人に尽くし、両親のように愛のない人間にならないように努力すればするほど周りとの距離は開き一人になっていく。 それでも勉強も運動も、自分にできる精一杯の努力を重ね続ければきっとみんな認めてくれるだろうと、二年間頑張り続けた。 高校二年のある日友人だと思っていた同級生の話を偶然聞いてしまった。誰かと話している声が、放課後の教室から漏れている。 「京となんで仲いいのお前。」「京んち金持ちだから。あとあいつと一緒に居ると女ウケがいーんだよ、顔だけはいいから。愛想はイマイチだけどな～。」 「あー、あいつと話してても、面白くねーもんな！」 大したことはない会話だったということは分かっていたが、それがどうしようもなく耐えられなかった。 もういっそ、誰の記憶にも残らないまま消えてしまえれば楽になるのでは、と学校の屋上へと向かう。屋上の柵を乗り越えて見下ろせば十分に死ねるだろう高さに安心感を覚えた。 やっと楽になれる、そう思って一歩踏み出そうとしたとき、声をかけられる。 「ねえ、今日はやめときなよ。だって今日、晴れてるよ」 なんてことない会話だったのかもしれないけど、彼の記憶に残る空は彼が言うとても綺麗なもののままでいてほしかった。 そんな理由で自殺をやめた。 その後またいつも通りの日常を送っていた幸圓慈は、自分が自殺をやめるきっかけになったあの時の生徒をたまたま登校中に見かけ、それからずっと目で追うようになる。 目で追っているうちに彼の特別になりたいという感情が芽生え、それが恋なのか自分の自殺を留めてくれた感謝の情の延長からきたものなのか、むしろ執着からなのか、ただ自分の人生に利用したいがためなのか答えもわからないまま彼の姿を追うようになる。 その過程でいつしかもし死んでもいいと思える時がくるのなら、せめて誰かのために死ねたら自分の人生にも意味があったと思えるのではないか、良くも悪くも両親の記憶にも残るのではないか…という考えを持つようになる。 三年生になってすぐに図書館であの本を見つけ、その機会に恵まれたことに喜び早速実行する。よくわからない世界に閉じ込めれば距離はぐっと近づくだろうし、変な魔術が書かれている本の呪文なら危険な目にも遭うだろう。もちろんあの子が脱出できる方法を確保したうえで死に、あの子の記憶に残るつもりだった。 幸圓慈の目的はあの子と結ばれることではなく、あの子と良好な関係を築いたうえで何かしらの危機から彼を庇って死に、唯一無二の存在として記憶に残ることである。 一人称/俺　二人称/君、○○さん、○○くん NPC/岸帯くん(岸帯 千雨(きしおび ちさめ)/KPさん) HO1/純人くん(神宮寺 純人(じんぐうじ すみと)/びすこさん) HO2/乱麻さん(胡蝶 乱麻(こちょう らんま)/虚無さん) HO4/沛然くん(三宅 沛然(みやけ はいせ)/四済さん) 名前 執着→執→幸と丸 丸→圓(円) 慈→愛を持って苦しみをのぞく。 幸圓慈 -HO HO3：黒幕 貴方は『黒幕』だ。 …もう一度言おう。貴方は今回の事件の『黒幕』だ。しかもこの 4 人の中でぶっちぎりでヤバいストーカーなのだ。 NPC に自分を好きになってほしい！どうしよう！そうだ！いいところを見せれば惚れてくれるんじゃね！(INT8)的な思考で魔術に手を出した。 …自分が作ったこの空間に他の 3 人まで巻き込んでしまったのは誤算だったが、奴らを蹴落としてでも NPC に惚れられたいと思っている。 ～今回の流れ～ 貴方は学校の図書室に置いてあった（こんなところに置いてんじゃねーよ）怪しい黒魔術本に手を出した。 簡潔に説明すると、別の空間を作り出す呪文で二人っきりになって吊り橋効果狙ったろ！作戦だ。 まさに貴方にとっては格好つけるシーンが増えるから好都合なのだ！ -部屋の内装 質素な部屋。勉強するために必要最低限のモノや家具しか置いていない。家族からそう強要されているわけではなく、本人がそう努めているせい。 好きなことも好きと言えず、ただストイックに周りの期待に応えようとする性格がそのまま表れている。 -不定の狂気 症状: 詳細: 期間: -覚えた呪文 なし -所持AF AF名/詳細 -踏破シナリオ チャルディーニの法則(1話～3話)、目が覚めたら女装していた！！

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