タグ： 柴子(小柴)宅 庭師 HO1

【ルルブ・2015】 刑事基準 【特記】 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞＜説得＞に＋20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている場合はその限りではない。 【特徴表・2015】 ：ど根性＿根性がある。あらゆる対抗表を使用したロールで、成功する範囲に＋５% ：寄せ餌（D）＿人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある D特徴表P＝50P=35（回避）/15（図書館） 【カラーコード】 #e198b4＿桃花色 「下の名前で呼ばれるの、あんまり好きじゃないんだ。僕には似合わないだろ？」 「ミサンガ、あぁこれか。＿＿＿願掛けだよ」 ＊通過シナリオ＊ 庭師は何を口遊ぶ 惨歌讃劇（KPC） GATE2-2 一人称/僕 性格面は真面目で几帳面寄り。聞き役に回りやすいが少し空回りする時も、ある。 チーフとしての責務もあり、あまり感情的にならないように、本心を出さないようにと努めているが本来は感情的。 元々、聞き役に回りやすいのもあり、他人の様子を観察することも多い。当たるかどうかは置いておいて、思考材料という点で多少役に立ってる。 名前の読みが可愛らしいため、下の名前で呼ばれるのを好まない。似合ってないから。 元々は女の子を欲しがった親がつけた名前。親は花屋をしており、幼少期には家業を手伝いつつ近所のお巡りさんに憧れていた。 普段はメンバーをニコニコと眺めていたり、ミニ観葉植物の手入れをしたりしてる。メンバーに対する仲間意識も強く、信頼しているからこそ守らなければという意思もある。自宅のベランダで花を育てたり、ハーバリウムを作ったりもしていたが、事件以降やっていない。 小さい頃から、人間以外に好かれやすい傾向がある。特に鴉は、小さい頃に襲われて以降苦手意識が強い。しかし、幼い子供の頃だったので記憶に齟齬がある。実際には本当に鴉かどうかも怪しい。怪しい。（特徴表：寄せ餌） 庭師は何を口遊ぶ、HO1のネタバレ/生還後を含みます。ご注意を＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 相模原涼とは、同僚という関係でありながらも恋人同士でもあった。公私混同を避けるのと、零課という立ち位置から周囲には秘密ではあったが。唯一、「同僚」ではなく「恋人」としての時だけ、彼女が名前を呼ぶのを受け入れていた。彼女の生活に彩りを添えればとハーバリウムを渡したりもしてた。＿＿＿＿今ではその名前を呼ぶ人はいない。 顔も名前も覚えているのに、声だけが、どんどん薄れていくんだ。 願掛けなどを信じるタイプではないが、３年前から黒と紫のミサンガを身につけている。願掛けの内容は『悲願の達成』。 黒は意思/紫は現状打破。 身内（警察署関係者の誰か）を疑うのは彼としては望まないものではある。しかし、３年経った今、当時の前後の記憶が曖昧なことから、もう一度状況を整理しなくてはならないのでは…ともうっすら感じている。 刑事としては捕まえる。法の裁きを下す。それも本心。＿＿＿＿けれど、『恋人』としては『庭師』に復讐を、という心もある。 ＊庭師以降＊ 3年前の真実が解明されたことにより、一層責任感は強まってはいるが、変わらずいつもニコニコと微笑んでいる。 願掛けのミサンガの代わりにあの指輪を首から下げている。 初心に帰って調べることや訓練などを自分を鍛え直している。拳銃の腕は上がらないが、調べ物とある程度は機敏に動けるようにはなった。とはいえ、調べ物に関してはコンピューターに関しては辞職した彼の方が強いだろう。 最近、また植物を部屋に飾り始めた。 ＊名前＝有明と紗鞍をつなげて、漢字を変えると「有明桜」という桜の種類になる。 ＊有明＝夜明け方。

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