タグ： いーとくん

「親と子供が抱き合うのに理由なんかいらないよな。そうだよなあ？」 「ガキが可愛くてしかたねえのはなんでだろうねえ………」 「邪険にするなよぉ。……パパ泣いちゃうぞ？」 【人物像】 褐色銀髪で、顔に大きな傷と、左胸に心臓の刺青がある男。 アジア圏内を拠点とする犯罪組織の幹部で、組織内の掃除屋をしている。 陽気で口が軽く、人好きをする笑みを浮かべているが、いつも瞳孔が開いており顔は怖い。 子供が好きで、よく捨て子を拾っては世話をしている様が見られる。 掃除屋として、犯罪者として、人殺しとしての自分をよしとしており、善悪の【枠】としての概念がなにより理解しがたい。 心を許した相手への執着心が凄まじく、恐ろしいまでに枷をつけたがる。拘束願望、束縛願望、監禁願望の権化であるが、本人はのらりくらりとしている。 深く関わらず、浅く付き合うとよい。 好きなもの：好きだと感じたもの。子供。拷問。 嫌いなもの：嫌いだと感じたもの。 【職業】 技能ベースは用心棒だが、スイーパー。 人間や動物の死体を見ても正気度の変化はないが、それが超自然的現象で起こったことだと理解すれば通常通り正気度チェックが発生する。 【特徴表】 戦士：周囲のものすべてを武器だと認識している。肉体以外の近接戦闘技能の基本成功技能が50％になる。 近くにワインボトルや瓶ビールを置いておくといつの間にか粉々になっている。年代物のワインがいくつも犠牲になった。 目つきが悪い（60P）：目つきが悪いため知り合い以外の人間から怖がられる。APP-1。さらに信用-10％。 いつも瞳孔が開いている。暗闇にいくと少し目が丸くなる。 【※犯罪歴や所感】 殺人、窃盗、強盗、放火、強姦、誘拐、監禁など。 組織に反抗する人間、組織の危険因子、組織にとって用済みの人間が主なターゲットになる。じっくりいたぶり嬲るのが好きで、重度のサディスト。 幼い頃に組織に拾われ、口にしがたい虐待と拷問の末に生き延びており、その時の痛みが忘れられず他者と深く共有したいと考えた末に行き着いたのが拷問。自身が受けた苦痛を味わってもらうための術として学んだが、いつしか己の快楽のみを追求したそれへと変容している。 殺人はあくまで仕事。嗜好は拷問。 囲った女を自殺に追い込んでしまう悪癖があり、悼みと悲しみを込めていつも写真を持ち歩いている。 一変、拾った捨て子にはとても優しい。まるで本当の親のように接し、甘やかすが、その執心は狂気的であり愛情とはあまりにも言い難い。 何事も根幹が自分本意なため、【上手くできる】ということに執着がない。良くも悪くも自分がよければそれでいいと思っている厄介な人格破綻者。 【経過シナリオ(バレあり)】 【CHARACTER　LOST】 同行者：幻中 冴汰郎 良い夜には良い出逢いがある。 かわいい少女、かわいい少年。密室。死体。ドラマ。楽しかったね。かわいいきみ。 ところでもし、他の道を通っていたら、君とは二度と会えなかっただろう。俺はこれで結構ってことだ。かわいいきみ。 【Not buddy, Not End!!】(KPC) 同行者：御真逆トミノ 組織からの指示があった。めんどくさい。 なんでも、このところ起こっている連続なんたら事件とやらに俺の名前が上がったとかで犯人を始末してこいって。本気かよ。本気なんだろうなあ～。俺も忙しいんだよなあ。 仕方ないから、今夜はちょっと激しめに、俺の顔を忘れないようにかわいい女に傷を刻んでおいた。泣いた顔もかわいいね。 追伸：ちゃんと殺しました。(報告済の判が押してある) 【狂血庭園】(KPC)同行者：幕谷 漸 出掛けようと思ったのにフラレちまった。なんだよ、つれねえーんだから。 一人でこんなとこ出掛けてもつまらないんだけどなぁ。でも、甘いもの食いたいし、食ったら帰るか。 そういえばそろそろ衣替えの季節だし、もしいい女がいたら連れて帰ろう。そうしよう。 楽しい休日にしていこう。

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