タグ： お塩 ドロップアウトディスパイア

20歳男性 / 犯罪者 dropout despair HO1 届人 幼少期の影響でずっと女装をしている。 高校卒業後に風俗で生計を立てていた際、そこのオーナーに気に入られ裏社会との繋がりができた。仕事の評判は良い。 ある時中学生時代の同級生:牢くん(HO2)が行き倒れているのを見つけ、家に連れ帰ってから成り行きで同居・仕事を斡旋することになる。裏のお仕事(殺し)を霞が仲介し、牢くんが殺すという流れ。 遺書屋をやっているのは利害の一致。牢くんが持ち帰った遺書を読んだり、直接相手に届けて反応を見たりするのが好き。それは、自分に何も言葉を遺さず死んでいった母親が何を考えていたのか知りたいからかもしれない。 かわいいものと牢くんが好き。ピアスとか腕の刺青とかは前に付き合ってた彼氏に入れられたもので、結構気に入っている。過去とか細かいことは気にしない。 牢くんには中学生の時に一度助けられたことがあり、歪んだ片想いを拗らせている。牢くんが自分のことを忘れてても嫌ってても気にしないけどだれかに取られるのは嫌。 【特徴】暗黒の祖先(43%) イゴーロナクの情人の末裔(遠縁)。 D特徴のためポイント＋20 【不定の狂気】憤怒　20.06.13～6ヵ月 ヒステリー、解離性人格障害。 暴力的な性格になるでも、そういった人格が産まれるでも良い。 【通過シナリオ】 20.06.13 ドロップアウトディスパイア(HO1) TRUE-END 20.08.10 THEY ARE NUTS!! ------------------------------- ⏬過去設定メモ ※ネタバレはないけど自分用なので読まなくていい ■一般家庭に産まれ、小学校にあがるまでは普通に育った。7歳の春、双子の姉:霧が亡くなる。母親は元ピアニストで、神童として才能を認められていた姉を溺愛していたため、精神的に追い詰められてしまう。 ■父親が出ていったのを期に、母親は霞を霧と呼び、女物の服や玩具を与え、ピアノの猛レッスンをするようになる。姉の影響でもともとかわいいものが好きだったこともあり女装はそこまで苦ではなかったが、ピアノだけは嫌いで、それを強制してくる母親のことも苦手だった。 ■それでも母親にはもう自分しかいないのだから、と言いなりになって生きてきたが、同級生の大禾未牢に母親を殺されてから世界が一変する。 ■それからは親戚に引き取られ高校に通い、卒業後はひとりで上京して風俗で生計を立てていた。自分のために生きていい人生は自由だけれどどこか不確かで、母親のために生きる少年期を過ごしたからか、誰かに尽くすことしかできないでいた。 ■そんな時、昔自分を助けてくれた同級生に再会する。彼は自分のことを忘れていたが、それでも一緒にいることで自分の中の欠けている部分が満たされていくような気がした。 -------------------------------- ⏬秘匿バレ ⏬遺書の内容 (牢くんは難しい漢字が読めないので全部ふりがなが振ってある) 「牢くんへ。 これが読めてるってことは僕は遺書をちゃんと残せたのかな？そうだといいな。 僕が先に死んじゃったら牢くんはすぐ忘れちゃうんじゃないかってちょっと不安だけど、遺書を遺しておけばまた思い出してくれるかなって期待してます。 僕は遺書のこういうところが好き。肉体は死んでいても言葉だけ遺り続けるから。死ぬ間際に残りの力を振り絞って相手にかける、呪いみたいで。 大層なことを言ったけど、正直僕が牢くんに遺したいことなんてそんなにないんだよね。思い出してくれるかな～とか思いながらこれ書いてるけど、別に忘れちゃっても牢くんらしいなって思うし。ここまでちゃんと読んでくれてたらそっちのほうがびっくりだし。 牢くんと一緒にいるの、楽しかったよ！先に向こうで待ってるから、もしあっちでも僕がお母さんにいじめられてたら助けにきてね。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ