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14おしゃれ 18幸運のお守り ギャンブラー 犯罪組織が主催する違法なギャンブルに手を染めた者。 職業技能：言いくるめ、隠す、聞き耳、芸術（演劇）、経理、心理学、目星、個人的な関心の技能１つ 特記：ギャンブルの際、＜幸運＞に＋１０％。 オカルト話が好きであり、大学ではオカルトサークルに入っている。 サークルを掛け持ちしており、他のサークルの先輩から教えられたパチンコにハマっている。 そのため金欠なことが多い。 儚げでかわいい見た目とは裏腹に俗物的でたくましく、好奇心旺盛な性格である。 『銀貨XXX枚』 SAN:65→63 成長:クトゥルフ神話技能+2 後遺症：ユダの子ら 特殊な吸血鬼化。肌は青白く、毛先が赤みかがった色に、歯は鋭く強靭な牙へと生え変わる。目の色に変化はない。 血を直接継いだユダの子らとは違い、他人を吸血鬼にする能力はない。 呪文: 《ユダの接吻》 　対象が睡眠、もしくは気絶している状況のみ使用可能。特別な文言は必要としない。 　この呪文を使用する場合、コストとして任意のMPと1d6正気度をポイントを消費する。 　対象の体のどこかに接吻することで、1d［消費MP］ダメージ分の吸血が可能。与えたダメージ分のHPが直ちに回復する。 　接吻した部位には「XXX」のような形状の傷が現れ、軽度の痛みを伴う。殺害しなかった場合は1d3週間の時間経過で薄れる。 メリット ・STR、CON、DEXに+3、APPに+2の補正。 ・＜聞き耳＞技能に+20。 ・暗所での目星の補正がかからない。 ・＜噛み付き＞（基本成功値25%）のダメージが1d6+dbとなる。 　また、対象の体液が血液であれば追加で1d2ダメージ分の吸血が可能。与えたダメージ分のHPが直ちに回復する。 　ターンを継続して吸血することは可能だが、暴れる対象に継続して血液を摂取する場合は＜組み付き＞など対策が必要。 ・「ユダの子ら」についての資料を読んでいる場合、オリジナル呪文《ユダの接吻》を習得。 　 デメリット ・最後に血液を摂取してから3週間以上人間の血液を摂取しない、太陽光を直接浴びる（服や日傘で防護可能）、教会などに入る、強い匂いを嗅ぐ 　これらの状況に晒されることにより、一時的にSTR、CON、DEXに-6、全ての技能に-20の補正。 ・最後に血液を摂取してから5週間以上人間の血液を摂取しなかった場合、HP5以上摂取するまで永続的に吸血衝動が生じる。精神分析での静止は不可能。 ・狂気により異食症を引いた場合、必ず吸血衝動となる。こちらは精神分析で静止可能。 ・純銀、聖別されたもの（聖水、ロザリオ等。十字架モチーフのアクセサリー等は対象外）に触れることで、1d3の爛れのようなダメージを受ける。 　それらが武器である場合は、元のダメージ+1d3となる。（例：純銀のナイフの場合、1d4+1d3+db） ・吸血された場合0/1d4の正気度喪失。また、相手が吸血鬼であると確信した場合、0/1d6の正気度喪失。 　親しい相手であれば値は増加し、その場合は吸血鬼側も正気度を喪失する。適宜調整すること。 『思えば思わるる』 SAN:63→55→57 後遺症：悪魔の翼を持つ。目撃者はSANチェック（0/1d3） 【初回のみ、探索者自身がこの翼を目撃した場合、SANチェック（1/1d3）】 戦闘時のみ、自由に折りたたむことができる。広げる場合、1d5のダメージロールが必要になる。翼はSTR×3で飛ぶことができる。自分が浮かぶので精一杯。一度開くとしまうのに1d4週間折りたたみ続けなければいけない。折りたたんでいる間に、皮膚が勝手に再生し、背中の中に翼は仕舞われる。仕舞っている間は、普通の人間の背中と変わらない。

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