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「めんどくせーな…」 ドロップアウトディスパイア　HO2殺人 一人称:オレ　二人称:アンタ ・殺し屋　通り名は「狼」 ・親がネグレクトだったため愛とか自分の命より誰かを大切にする感情とかがよくわからない ・高校を卒業し雪崩れ込むように裏社会に足を踏み入れる。馬鹿だが豪運だったためなんやかんや上手くやっていたが、ある日薬物関係の時間に巻き込まれて薬漬けにされてしまい過去の記憶が全部飛んだ。今も記憶障害が出ているため大事なことも大事じゃないことも全部忘れる。 ・相方の名前もよく忘れる。 ・殺し屋の仕事は「誰かの味方になってやってる」ので自分では良いことしてると思ってる。人を助けるのは好き。倫理観がガバガバなだけで善か悪かでいうと善な感じ ・遺書は文字の勉強と(まともに本とか読んだことないので)、遺言を託されたときにすぐ忘れてしまうので「オレ聞いてもすぐ忘れちゃうから。書いて」と言ってターゲットに最初に書かせたのが始まり。受け取った遺書は基本的に中身を読む。これに執着する相棒の気持ち、よくわかんねーなと思っている。 ・もしも親を見つけたらぶっ殺したいな〜ぐらいには思っているのだが、多分その時も遺書は書かせると思う。それぐらいには「遺書屋」の仕事を気に入っている。 ・相方のことを「相棒」というより「自分の所有物」ぐらいの感じで捉えている。 ▽特徴表 36:寄せ餌… 人間以外の怪物に好かれ易い。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 41:動物に好かれる… 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がな付いてくる。 ▽通過シナリオ 2020/6/12 ドロップアウトディスパイア ▽シナリオバレ ◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は<遺書屋>の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれ ない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあ るだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。 遺書 ======== お前何してんの？ オレ無しで生きていけんの？ 無理だろ。 さっさとオレを追いかけて死ね。 ちょっとだけ待っててやる。 死ねないならオレのことはさっさと忘れること。 忘れた方が楽だろ。 知らねーけど。 お前毎日うるせーけど、飽きなかったよ。 でもうるせー。 これからはもうちょっと静かにしろ。 もう書くことねえわ。 みんなよくあんなに長々書けるな。 宛先書くの忘れてた。 最近お前の名前の漢字覚えたから、忘れねーうちに漢字で書いとく。 なんだよこの漢字。画数多くね。 霞へ　　(何か書いた痕がある） ろう」

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