タグ： ざっそう 双子探索者

「朋は俺の妹だよ。あいつを守ってやるのはお兄ちゃんとして当然のことだ」 「俺にできることがあるならやるけどさ。まずは自分でやれることはしっかりやれよ。その上で必要があれば手伝ってやるさ」 戸籍上は弟だが、家庭では兄として育てられており、責任感は強い少年。彼自身は普通に高校に通っているが、不登校気味の妹、朋のことは非常に大切に想っている。いわゆるシスコンというやつである（本人は頑として否定するだろうが） 名前が「昌（あき）」という、少々女性らしい名前ということに多少の不満はあるが嫌いではない（お日様が二つ、お月様が二つ） 妹を守れるように、親戚の道場で薙刀を習い始めた朋に合わせて武道を習っている。機械に精通していたり地図を読めたりするのは（恐らく）兄の方なので、各種申し込みやら案内やらは彼の担当。 経歴（※▼印＝KPCとして参加） 双子の妹（戸籍上は姉）である星宮朋（ツキナミさんのPC／https://charasheet.vampire-blood.net/mc8e3fff0294f30444e6b4d8220f610c3）と共に一つ、自身の記憶を封印する。（①「不可逆性のオブリガート」） 中学生・高校生対象の学生交流会に参加する。遭難した先で同じ班の虹原渚・星宮朋・伊藤那由多・アリス・レーリンと再会し、少女ちひろと共に無人島で生活する。（②「未完成漂流記」） 【ＡＦ：夏の思い出】 夏のあの日。少女と皆と過ごした思い出。耳をすませば、あの海岸の打ち返す波の音が聞こえるようだ。【幸運＋5】 そしてこの貝殻を持っていることによって、少女とあなた達は繋がっている。いつかの未来、どういった形でかは分からない。だが、その未来が交わることもあるのかもしれない。

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