タグ： 菌 こゝろHO1

｢何か御用ですか？お茶でも用意致しましょう｣(現代探索者聖職者ベース:個人的な技能として目星) 行行 三十七(ゆくえ みづな) 寺で生まれ育った18歳、高校三年生。 糸目が特徴的で、長い黒髪を後ろで三つ編みにしている。 礼儀正しく、目上の人間や他人にはきちと敬語を使う。常に背筋ピーンで、その場から居なくなる時も一礼して去っていく。そこら辺の礼儀作法は寺暮らしが所以なのかもそれない。また飄々としており、どこか掴みどころの無い性格である。 絶望的に体力が無い。あと不器用。それを少しでも何とかしようと、体力作りと運動不足改善のため柔道部に入っている。こういう理由なのでガチで柔道を学びたいと思っている訳ではなく、来たい時に来てフラリと帰っていく半幽霊部員的存在。 一人称:わたし 二人称:あなた 誕生日:1/14 《こゝろ》全員生還 2020/5/10 ▽こゝろ HO1バレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ Kのことを神様のように認識している。 元々何事にも無関心で、学業も遊びも仏教の勉強も強いられるからやっていただけだし皆がそうしていたから同じようにやっていただけで、自ら何かを進んでやった事は1度もなかった。 程々に友達を作って遊んではいたが、何だかんだで一人の時間が好きだった。 ある日、いつもの様に一人河原でぼーっとしていたら顔のいい男(K)に声を掛けられた。 まず声をかけられたことにも驚いたが、それ以上に顔面があまりにもタイプだったので普段は閉じている目をガン開いて驚いた 彼の「大丈夫か」という言葉でハッと我に返り、一礼して軽く自己紹介をした所、なんと彼も仏教に造詣があるらしく小一時間そこで話し込んでしまっていた。そして、気づいた時には彼に「もっとお話聞きに行ってもいいですか」と言っていた。 これが、三十七にとって初めての強い願望だった。 彼はその頼みを快諾(してくれたのかは分からない)、その後彼を「先生」と呼び足繁く通うようになった。 それからというものの、三十七にはちょっとした変化が見られるようになった。 本人曰く、「やること全てが楽しいのです。1秒たりとも時間を無駄にしたくないような、そんな気分なのです」 三十七の友達曰く「前より真面目に勉強してるし、付き合いよくなったのよね。あと、活き活きしてるというか…よく笑うようになったわ。アレは絶対好きな人ができたに違いないわよ」 実際周囲の友達の中では好きな人出来たに違いないという噂が広まってるし、傍から見ても納得の変わりっぷりだった。 当の本人はというと、もしかしたらこの気持ちは恋慕によるものなのかもしれない。と考えたこともあったが、正直どうでもよかった。 なぜなら三十七にとって彼は「神様」のような存在になっていたから。 恋慕よりも尊敬、尊敬よりも信仰。 何もかもに無関心だった自分に人生の道を示してくれた。 彼を邪魔する者は誰だって許さないし、貶すのであればきっと手が出る。柔道部に入ったのは彼を守る術を身につけるため。 彼は「神様」で絶対不可侵の存在だと思っている。 もはや彼なしでは生きられなくなっているが、もし仮に彼が死んだとしても、輪廻転生でまた私の元に会いに来てくれると信じているので悲しまない。 ーーーーーーーーーーーー ！HO1「Kを知る者」 職業:高校生 必須技能:仏教、高POW推奨（15以上が望ましいだろう） 君は寺で産まれ育った高校生だ。 君にはKという師匠がいる。彼から仏教を教わっている。 昔からの関係で、師匠のKを尊敬し慕っているだろう。 ☆NPCとの関係 ・K 本名は『夏目　心』。30歳前後。 あまり自分の本名で呼ばれるのを好ましく思ってないようだ。 君はKを師匠と呼び慕っているだろう。 無口で真っ直ぐで向上心が強い。真面目な性格。 Kとの出会い等はPLが自由に決めてもよい。 ☆PC作成について ・仏教の上限は50％（これは君がまだ高校生で僧として未熟であるからだ） ・『霊視』を習得している。これはセッション中任意のタイミングで使用してもよい。 ・職業ポイントを50減らす （職業ポイントが200の場合、150で職業ポイントを振り分ける必要がある。） ・誕生日を設定してください ！『霊視』 コスト：1MP 術者はスピリット状態の存在を見る。 その結果、本来は見えないスピリットの存在に気づける。 ！仏教（EDU×1％） 仏教の宗教知識の技能。仏教の説教を行うために必要になる。 ーーーーーーーーーーーー

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ