タグ： 出来損ないの命

・工学部所属の青年。基本的に人見知り ・九条美咲に好意はあるが、自分自身が半グールである事と、九条除く腐れ縁3人に遠慮して、遠くから見守る立場を取る。 ・半グールである。 物心ついたときからあなたは半グールであり、両親にも友人にもそのことを隠している。 普通の食べ物はまるで美味しく感じることができず、空腹が満たされることは無い。 ・食べられるのは人の屍肉のみである。 生きるために人を殺そうと思ったことも何度もあるが、自分は人でありたいと願い、「死叡山」という自殺者が多いと言われている山で自殺者の屍肉を調達し、今まで生きていくことができた。 死体1つあれば半年は生きることができるあなただが、ここ最近死叡山に自殺者の死体が見つからない。 ・シナリオ中常に空腹である。これ以上空腹が続くと自我が保てなくなるかもしれない。 人の屍肉以外に唯一、紅茶は味を感じられる。しかし茶葉を加工した食品を食べることはできない。 ←紅茶で味が感じられるのを知ってから、喫茶店に通う様になった ・HO３のことを快く思っていない。 昔から仲が良かったはずなのだが、何故そう思っているのかは分からない。 いつからそう思うようになったのだろうか。 つい先日からかもしれないし、ずっと前からだったような気もする。 【個別設定】 ・紅茶友達として、甕星寿弥と言う青年と交流があり、何度か半グールの事をはぐらかしつつ相談した事がある。 寿弥は半グールの事については気付かず、わからないものの桜弥に 『自分の証明は自分でしかできない』 『だから、日夜が【自分は普通】だ、と言うなら、俺はそれを信じる』 と言ったアドバイス(など)をした

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