タグ： れーべ 庭師二週目

特徴表: 5-10受け身　 どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20% 2015【警官】をベースに作成しました。 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【HO1】 　あなたはこの零課のチーフである。 　あなたは並々ならぬ精神力を有し、それを用いて部下を率いている。 　POWを算出する際、+3の固定値が付く。 誕生日:3/2 誕生花:ゴールドコイン 花言葉:「あなたは魅力に満ちている」 姉に対する羨望。 一人称:俺 二人称:お前、あんた 相模原さんと二卵性の双子。涼が姉で硝が弟。 一度的場さんの事実を知ってしまい記憶処理を受けている。ため、的場さんに対する信頼が強い。 サバサバとしており真面目な性格だが、あまり細かいことは気にしない。無愛想にみえる喋り方をする。 趣味はお菓子作り。自分の見た目と性格から似合わないと笑われるのが嫌で零課の人にも話していない。時折甘い匂いがする。 父親が刑事であるためそれを追うように2人揃って刑事の道を目指した。 苗字を別にしたのは双子ということを公にしたくなかったのと、親のコネだと思われたくなかったからの2つ。小さい頃からお互いの欠点を補い合っていたので周りからは2人1つで完璧だと言われていたし、実際本人たちもそう思っていた。 どちらも欠けてはならない。欠けてはならなかった。2人で完璧なのだから。 姉に対しては劣等感や嫉妬心を感じることはあれど、自分の半身としてなくてはならない存在という認識の方が強かった。姉が隣にいるのは当たり前で、姉がいてようやくできることがあって、姉ができないことは自分がやる。 いつだってそうして乗り越えてきた。父親と、姉弟2人でたくさんの人を助けようという幼い頃からの約束も、ようやく果たせた。 しかし、その半身はいつの間にか自分のそばから居なくなっていた。3年前のあの事件が起きてから、硝は欠陥してしまった。 欠陥のある自分が零課のチーフ。みんなの命を背負う立場。そんな不完全な人間がチーフでいいのか。いいわけがない。 完璧でなくてはいけない。この仕事は人の命がかかる重い仕事だ。 現状の彼は半身を失い、不完全ゆえに責任と命の板挟みになって押しつぶされそうになっている。 強い精神力で立っているように見える彼の中身は、案外ぼろぼろなのだ。 通過シナリオ: 2021 12/24 庭師は何を口遊む 2周目 涼は帰ってきた。小さく白い骨となって。半身は望まない形で帰ってきた。 もしもあの時、涼から伸ばされた手を取っていたらと何度も考える。伝う蔦、人の血を吸って開く花。自分も姉と花に塗れて同じ場所にと何度も思った。 でもきっとそれを涼は望んではいない。不完全になった自分でも、できることはあると。零の仲間を守り、引っ張っていかなければならない義務があると。逃げてはいけないと、きっと手を腰に当てて怒る。 完璧な人間なんていない。そして不完全な人間であっても、零の仲間に信頼され、頼られていたことを自覚した神薙はこれからも零のチーフであり続けることを選んだ。 以下、庭師HO1の秘匿内容バレあり ●HO1(PC1) あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。

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