タグ： めめんと・もり

「警視庁特殊犯罪捜査零課」に所属している。 零課の中で最も屈強な肉体を持っている。 普段から飄々とした態度をとっており、つかみどころがない。 だが、適当な性格とは裏腹に仕事はそつなくこなす。 拳銃を持とうとすると酷く手が震えてしまう。その明確な理由については、忘却してしまっている。 また、大量の血に対しても謎の恐怖心を抱いている。 この「訳のわからない恐怖心」をとても疎ましく思っている。 その恐怖心に打ち勝ちたいという対抗心からか、はたまた恐怖を抱く事実から逃れたいからか、誰よりも努力し屈強な肉体手に入れた。 仲間に対してはそっけない態度をとることもあるが、何よりも班の仲間を大切に思っている。 一人称：俺 二人称：お前 好きなもの：酒・煙草（3年前の事件から量が増えた）、犬、読書 嫌いなもの：甘い食べ物、自分 戦闘技能：逮捕術、警棒術、警杖術、その他格闘技をマスターし、今でも訓練を欠かさない。 組み付き、杖：特に逮捕術と警棒術、警杖術は、大会で優勝等もしている。 拳銃：射撃の技術はあるが、現在は握ることすらできない。 挑発：仲間は死んでも護る。 聞き耳、目星：経験則に基づく刑事としての技量。 図書館：書類仕事も割とできる。以外に読書家。 言いくるめ：のらりくらりと口が上手い。

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