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2015探偵ベース(一部職業技能変更あり:製作ロボ) 特徴:俊敏;回避の初期値がDEX*5 探偵、のはずなのだがあまり探偵らしさはない探偵。趣味はロボット制作とアプリ開発。 普段はガレージの作業場に籠り、ロボット開発に勤しんでいる。そもそも本人は本職は『ロボット製作及び開発』が本業であって探偵は二の次と思ってるところがある。(そのため、職業技能を少し変更した)父親の遺産や母親が今まで貯めててくれてたお金があるので実はお金には大して困ってないがニートはまずいだろということで暇つぶしに探偵業を開始したらしい。 父親がロボット開発の第一人者だったが、13の時にアフリカ諸国に『彼らを救うためのロボット』を持ち込んだまま消息不明に。 母親が『もう一度あの人に会いたい』と言ったためそれを真に受けて、ロボット開発をしている。それ故に母親との関係は良好だが、母親はもう割り切っており少し心配してる。 人間よりもロボットのほうに興味があり、おじさんのくせに恋愛をしたことがない。 『父親の製造』と『アフリカの人々を幸せにするロボットの復元』を成すのが夢だが 『人に興味が無い』という致命的な欠陥があるため、その夢が思っている以上に果てしないものということを知らない。 性格 一言で言うならツンツンツンデレ。人間嫌いで極力人間とのかかわり合いを避ける。買い物なんかも冬夜くんに任せている(必要なら仕方なく出かける)。完璧なパパ以外は興味がなく、失敗作とわかると花歌を歌いながら壊して粗大ゴミ行きにする。ロボットには心を宿らすことはできず、結局、ロボットの思考とは人工知能が生み出すパターン化されたものとしか考えていない。 偏食家で、ここ数年は冬夜くん以外のご飯を好んで食べようとしない。(おいしいから。本人は｢作ってくれたものを無下に捨てるのは、ない｣としているが) 好きな物は、父親行きつけだったお店のモンブラン(今もたまに買いに行ってる)、嫌いなものは先にあげたようにたくさんあるが 『ルールがごちゃごちゃとやかましい高級料理』が苦手なようだ。 事務所に関して 3階建てのビルで、1階がガレージ(作業場)、2階に事務所と冬夜くんの部屋、風呂場がある。3階には三輪の部屋とキッチン、リビング等々がある。 助手君との関係について 7年ほど前に冬夜くんの筋電義手製作にちょっとだけ関わった。その後冬夜くんが押しかけて来て、仕方なく住まわせていると本人は言っているが家事のほとんどを彼に任せているほど依存している。住んでる町の平均月収と同じ金額を与えて、暇な時間は好きに過ごせと言っているが、その冬夜くんはいつも三輪の近くにいるようだ。 彼が死んだら、パパ開発のために頭かっ捌いて見ると興味本位で約束をしている。

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