タグ： チームにわとり DX3rd 限界さん卓

まりあ=でゅほぉん 一人称：わたし 二人称：あなた、きみ 三人称：基本的に年上年下関係なく呼び捨て。注意されれば敬称を付ける。 フランス人と日本人のハーフ。 真面目な性格で、わりと冷静な方。わからないことは基本的に調べ尽くすタイプ。 占いや都市伝説に詳しい。所謂オカルト好き。 〇コンボ〇 ☆セットアッププロセス☆ 【無限の炎-infini flamme】エターナルブレイズLv1使用/侵蝕率+4％ →ラウンド中、攻撃力+[Lv*4]、行動値-5 「アンフィニィフラム。私の物語よ、燃え上がれ」 ☆マイナーアクション☆ 【偽りの炎-Doppelgange】オリジン：レジェンドLv5使用/侵蝕率+2％ →シーン中、【精神】判定の達成値に+[Lv*2] 「ねぇ、ドッペルゲンガーって知ってる？それは二重に歩く者」 ☆メジャーアクション☆ 【物語よ、産声をあげよ-allumage】灼熱の弾丸Lv1+コンセントレイトLv2使用/侵蝕率+4％ 「アリュマージュ。物語の始まりは何時だってささやかなの」 【物語よ、立ち上がれ-feu de joie】灼熱の弾丸Lv1+灼熱の砦Lv5+コンセントレイトLv2使用/侵蝕率+7％ 「フー・ド・ジョワ。人から人へ、街から街へ。物語は伝播するわ」 【物語よ、誰が為に紡がれる？-feu d'artifice】灼熱の弾丸Lv1+灼熱の砦Lv5+結合粉砕Lv4+コンセントレイトLv2使用/侵蝕率+11％ 「フー・ダルティフィス。世界を巡った物語よ、誰が為に紡がれたの？」 「とある化け物の物語」 最初は小さな炎だった。 揺らめく蝋燭の中で、誰かが誰かを見間違えた。 それだけだった。 しかし、それは何時しか名前を得、姿を得た。 名前による魔力が先だったのか、レネゲイドウイルスが先だったのか。 それは今となってはわからない。 まことしやかに人から人へ、街から街へと、炎の話は伝播していった。 彼女/彼の名前は”偽りの炎(Doppelganger)”、二重に歩く者。 ゆらゆらと揺らめきながら、彼女/彼は世界を練り歩く。 永い時間を、彼女/彼は様々な人になりながら、世界を見つめていた。 そんなある日。 彼女/彼は初めて「友達になりたい」と思うに値する人物に出会った。 その人物は、マリアと云う少女。 しかし彼女/彼は化け物だ。「見た者は死んでしまう」と云う逃れられない運命を持つ化け物(Doppelganger)だ。 結果は火を見るより明らかだった。 少女は死に、少女の姿を得た化け物だけが残った。 それからだ。 世間からドッペルゲンガーの目撃情報が途絶えたのは。 今の姿は仮初の姿である。 本来の姿は炎そのもの。ちっぽけで頼りない刹那の炎だ。 真理亜として、人間のフリをしているがところどころボロが出る。 彼女がレネゲイドビーイングと云うのを知っているのは同チームのメンバー(自PC達/タグ[チームにわとり])と霧谷雄吾だけである。

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