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十二星座館殺人事件/HO山羊座。 本名はアルバート(albert)。愛称はアル(Al)。 日本語を微妙にズレた認識で覚えた結果、古風な話し方になった。 崇高なる探偵に憧れる狂信者。自分の中の探偵像をめちゃくちゃ信仰しており、幼い頃からずっと探偵になることを夢見てきた。 しかし探偵としての芽が出ることはなかった。周りにも諦めたらいいのにと言われ続けて早数年、ある日「自分は既に一流の探偵なのだから、凡人に評価などできるわけがない」と思い至る。 一種の逃避のように思う人もいるかもしれない。しかし本人は心からそう信じ、希望を抱き、澄んだ瞳で笑顔を輝かせ言うのだ。 「困難？逆境？そんなもの超えてしまえば全て同じじゃ。儂は"一流"の探偵であるからして、不可能など存在しないのじゃ！」 失敗を悔いることも強大な壁の前で竦み上がることもしない、できない。 そうなる前に自然と脳が"できる"に思考を変えるため、彼は今までの人生で意図的に諦めたことがない。 だから彼は10年前に行方不明となった妹のことも一切諦めない。 超一流の自分狂信者と言っても過言ではないかも知れない。なんじゃそりゃ。 参加卓(『』=KPC) ＊「十二星座館殺人事件」諦めないのじゃ！ ・「Tricot The Millennia」悔しいのじゃ〜！！ 不定…8/14〜5ヶ月間レオの幻覚を見る。 ＊「マインドイーター」俺も楽しかったよ。 不定…10/5〜5ヶ月間死体に酷く怯える。 ＊『愛は灼熱のアラビアンナイト』信じておるからの！ ・「やさしい天使の殺し方」もう大丈夫じゃ。 ・「捨て○○」仕方ないのう ・「The Backrooms」夢オチ！ ・『ノーザン・シタデル』 ・「なきごえビル」 不定…8/9〜2ヶ月間、強欲(裏)献身：自己犠牲心が強くなる。善行、献身的な人間との関係が良くなり信用が10上昇するが、年収が2ランク低下する。 ─────ここから「十二星座館殺人事件」ネタバレ───── ・PCだった探索者はこの瞬間PLとなった。決して探索者をやめたわけではない。 誰かに操作されるだけの存在から、自分の意志で選べる存在に変わったのだ。 そういう意味で、ここではPCからPLに変わったと表記する。 ※もちろん言葉通り受け取るのも、また自由だ。 ・特徴表の一つは暗黒の祖先に固定される。(山羊座/ウーツル＝ヘーア75%) ・探索者は変わらず超一流の探偵として生きているだろう。 ・あなたは何よりも自由だ。 ・アドゥムブラリが作り上げた電脳世界と現実世界が一つになったEND ・全ての無意識は繋がっている。つまり、電脳体は現実世界を見て、現実体は電脳世界を見る。 それは結局のところ、二つの世界が重なったという結果を生んだ。 ・二つの重なり合った世界は、前の世界ではない。 新しい世界となってようやくアドゥムブラリ、二次元の監視の目を逃れることができたのだ .

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