タグ： うにゅみかん

【特徴表】1-7　勉強家→あなたは日々学ぶことに精進している。EDU＋１。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【状態】大人になるにあたり ・14～18歳　EDU+2　SIZ+4　STR+1　関係する+30 ・19～24歳→大学に行く　EDU+4　図書館+30　関係する技能+158 【人物】 《才能:生き物全般、特に毒のある草に詳しい。また、それをある程度感覚で調合することも出来る》 常に笑顔を浮かべた無邪気で素直な少年。幼少期から養護施設に入れられ、親の愛情を受けず放置された。入れられた施設で日常的な虐待を受けたことから、人間味のある感情と死生観の欠落を引き起こし、痛覚も鈍くなってしまっている。それが原因で感情表現がうまくできず、普段は常に笑っている。しかし傷ついたハウスの仲間を前に取り乱したり、人間味が完全になくなったわけではない。 ×歳で施設から逃げ出し、森で狼と共に何年かを過ごした。その時に動植物や毒草について野性的に知識を得た。文明社会とはかけ離れた生活だったが、施設の暮らしより何倍も良く不自由なく過ごしていた彼だった。が、その狼も山に狩猟に来た人間に殺されてしまう。その後ボロボロの状態で保護され、アダムスハウスに来てから既に3年が経っている。 彼には保護された段階では名前はなかった。唯一あるとすれば、施設で呼ばれていた「Failure（フェイリアー:出来損ない）」くらいか。周りからの勧めでアダムスハウスにて、新しい名前を付けてもらうこととなった。「君は何が好き？」「…狼」「じゃあ、君の名前は…」。愛称はルゥ。ルピナスは３月１０日の誕生花なので、彼の誕生日も３月１０日となった。 アダムスハウスでは特に薬学に関する勉学に励んでいる。いくらかは感覚で調合出来ていたらしいが。これは大切な家族を失った経験のある彼が、アダムスハウスの家族を救うため、あるいは外敵を排除するためのもの。薬と毒。 ――――――夢は「苦しまずに死ぬ」こと。 【出会った探索者】 ・《Connally・Herschel:コナリー・ハーシェル》（PL:いちじく） →同じ孤児院の子ども。星に詳しい14歳。愛称はコル。 ・《Joshua・Harris:ジョシュア・ハリス》（PL:みかん） →同じ孤児院の子ども。歌が得意な17歳。愛称はシュア。 ・《Meril・Miller:メリル･ミラー》（PL:yl） →同じ孤児院の子ども。虫に詳しい16歳。愛称はメリー。 【仲良いNPC】 ・ 【経過シナリオ】 ・山羊の歌は謡えない（KP:いつき）→ ・山羊の歌は謡えない（KP:いつき）→ 【遭遇神話生物】 ・ディオニュソス ・ヒュプノス 【呪文】 ・夢からの退散→夢から隔離したい対象の POW と同じ値だけの MP のコストがかかる。また、3 ラウンドの詠唱が必要となる。射 程は10m。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとな る。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえ ない。これは神に対しては効果が無い。 ・生ける X →MP8 1d6SAN のコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可。対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身の STR の値以下を出すまで続く。

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