タグ： 感染自罪のモンタージュ

7/19生まれ。 7月生まれという理由だけで文月と名付けられた。 久住は母の旧姓である。元の名字は市倉。 8歳の時母が病気で死去。以降精神が不安定だった父が完全に壊れ始める。4つ年上の姉：睦月と共に虐待を受ける日々が始まった。 12歳となったある日の夜、事件が起こる。父がいつものように暴力を振るう中、睦月が包丁を持ち出し何十回と刺して殺めたのだった。 その後睦月は逮捕され、文月は母方の親戚に引き取られ名字を変えて育てられた。裕福な家庭であり、優しく接してもらえたことで精神的な支えとなった。また望む通りの教育を受けることができた。傷ついた者を治したいという理由で医師を目指していた頃もあったが、警察に入ればそもそも傷つく者を減らせると考えて転換。 なお、文月は長年の虐待から性的なものを全て汚らわしく思い、現在性別を捨て生きている。 一人称は僕。中性的な容姿。 物腰は柔らかいが、無意識に相手を下に見るような発言をすることがあり、一部には嫌われている。本人には全く悪気はない。 趣味は特になし。あえて言うなら事件後から体を鍛え始めた。筋肉がつきにくいタイプ。 正義について 睦月は殺人犯となったが、何を言われようと文月にとって彼女は『正義』である。 よって最近では、この世の犯罪ないし殺人は時に『正義』になり得るかもしれないという考えが過ることがある。特に虐待をする親や性犯罪者をいつか自分が『正義』の下に裁いてしまうような気すらしている。 □追記 モンタージュプレイ（2020年5月）時点：26歳

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ