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廿楽 十夜(ツヅラ トウヤ) ノリの軽い気分屋。マイペースで奔放に思えるが、根は常識人かつ一本芯の通った性格。人見知りはほとんどしないコミュ強であり、人懐っこく話好き。しかしそもそもあまり自分の話をするのが好きではない秘密主義なところがある。 哲学科に所属する大学生であり、大学の弓道部の部員だが基本的に幽霊部員。 好きな時に道場に入り、好きな時に弓を射る。大会にも偶にしか出ない。 昔から部活というものに対してこのスタンスをとってあるため、顧問には難色を示されているが、彼にとって弓道は｢趣味｣であり、｢好きなこと｣のため、強制されたくないし競うこともあまりしたくないらしい。 とはいえ祖父の弓道場では毎日のように弓を射っており、腕前はかなりのもの。 祖父には憎まれ口を叩くこともあるが、純粋に尊敬してもいる。 祖父の弓道場の経営については若干悩んでおり、そもそも｢誰かに教える｣ということに対して苦手意識があることと、自分さえ楽しめていればそれでいい、という自身の姿勢と反するものの、祖父の弓道場を無くしたくないという気持ちが相反している。 1-6『強固な意志』 3-9『スポーツ万能』→[ 回避20,こぶし10,弓10,投擲10 ]

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