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◆職業 【大学教授（2010）】ベース 一人称「俺」、二人称「キミ/～くん、〜ちゃん」 柔和な口調。基本的にタメ口で話す。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【友人】 松原朔夜（https://charasheet.vampire-blood.net/1054185） 彼のことは「朔夜」と呼ぶ。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ とある大学院の博士課程 1年生。 髪色、カラコン、ピアス…など チャラい出で立ちのせいで第一印象があまり良くない。 悪戯好きで、 気配を消して忍び寄った相手を驚かせては怒られている。 一見すると軟派で軽薄な人間だが、 学問に対しては並々ならぬ情熱を持つ。 ディベートをはじめ、会話を通じて知識を深めることが好き。 写真撮影を趣味にしており、 息抜きに日ごとの気分で様々な被写体をカメラに収めている。 最近はやたらと猫の写真が多い…ような。 会社経営者の跡取り息子として生まれ、過干渉な両親のもとで育つ。 事ある毎に口出しされ、あらゆる行動を管理されてきた。 その度に反抗したが、頭ごなしに怒られ、時には暴力を振るわれた。 次第に自分の意見を持つことすら諦めるようになり、 嫌々ながらも両親の決めた進路を進んだ。 すっかり自尊心を喪失し、半ば自暴自棄になっていたが 高校在学中に校外学習でプラネタリウムを訪れ、 暗闇の中で力強くきらめく星々に惹かれ、心を動かされる。 それからせめて大学だけでも自分で選ぶ、と決心し 両親の反対を押し切って天文学科が設置された学校へ進学した。 同時に両親とは縁を切り、家から出て一人暮らしを始めた。 現在大きなストレスを抱えてはいないものの、 幼少期の体験が無意識下のトラウマと化し 時々フラッシュバックしてしまう。 併せて「普通の家庭」に生まれた他人に対する コンプレックスも無意識下に芽生えてしまい 家族(特に両親)に関する会話に苦手意識を持つ。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ＊2020/05/05　また明日。：TRUE END 「何年友達やってると思ってるのさ」 「キミが困ってる時くらい、協力させてよ」 ───また、遊びに行くね。

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