タグ： 夏蜜柑の人

臨床心理士:ルルブ2015の「精神科医」に準拠 【特徴表】 56異物への耐性:毒の抵抗に+20% 69行方不明の家族 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【詳細】 病院の精神科勤務の新米臨床心理士。 物腰が柔らかく口調も丁寧に話すが、たまによくわからないシャレをぶっこんでくる。 本人の性格はそうでもないが、顔が怖いとよく言われるため、前髪で目元を隠している。 頭の回転が速いが不器用。 思考に手が追い付かないためか字が汚い。 落ち着きもなくどこかフラフラしているので、不注意によるケガをよくする。集中しすぎて食事や睡眠を忘れ、倒れることもしばしば。 趣味はアニメ・漫画・ゲーム等のサブカル観賞。 特にヒーローものが好みで、幼い頃の夢は悪役になることだった。 現在の職に興味を示したのは13歳の頃。元々数学が得意で、人間の精神や心理といったものに興味があり、当初は学者をぼんやりと志望していたが16歳になって転機が訪れたため、人の心をケアする臨床心理士の道へ進んだ。 【過去】 惟井 䴇(れい)という10歳年下の弟がいた。 灰治が16歳の時、弟と二人で出掛けた先で些細なことから喧嘩になり、そのまま弟が失踪してしまう。 灰治は弟を探し回ったものの見つからず、それ以来罪悪感から学校でも他者との関わりを避けるようになり、家に居るときは部屋に引きこもるようになっていった。 一時は失踪した弟のことを想うたびに罪の意識が重くのしかかり、居なくなってしまいたい気持ちにかられ「もしかわってやれるなら、居なくなるべきは自分だった」と思い込むまで自分を追い込んでいたが、現在は本来の明るさを取り戻しつつある。 【その他情報】 一人称:私 二人称:アナタ 他者を呼ぶ:～さん

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