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クトゥルフ PC作成ツール
白浜 凪斗(しらはま ないと)
ID:3063052
MD:8690d501ab6c5eaf5d7cccdea8a3a6fd
白浜 凪斗(しらはま ないと)
タグ:
鮭ちゃ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
誕生日:8月28日 誕生石:オニキス 宝石言葉:『潜在能力の開花』『集中力』『不思議』 ○心身のバランス ○成功の象徴 ○邪念や誘惑を祓う ○夫婦の幸福、安定 ○意思、精神力の強化 ○グラウディング ○周りに流されない ○忍耐力を強める 白浜家の分家の息子 幼少の頃から医者になるように育てられたため非常に真面目で勉強家。彼自身も家庭を守るため努力をした。 真面目な上に金持ちだが、それを感じさせない優しく世間一般気質な男児。 中学1年の時に彼にとって不幸な事故が起きる。 白浜家騒動 彼が3歳の時に起きた事件。本家の白浜 彼方(しらはま かなた)とその妻(白浜 美智子)が惨殺される事件が起きた。 娘は無事だったようだが、経済的、社会的、精神的にも医者の道に進むことができなくなった。 そのため病院の権利が本家から分家に引き渡されることとなった。そこで分家同士の争いが多々起き、両親の精神は疲弊していった。 そのうえで父は厳しく、母は優しく接してくれた。 6才の頃になんとか権利を勝ち取り、更に厳しく育てられる。 だが本人の性格上それに折れることはそこまでなかった。(たまに折れたときは母が優しくしてくれた。) そして彼にとっての最大の事件。中学1年12才の5月ごろ、本家の生き残りの「白浜 海凪都」が、大量殺人を犯した男と逃走する事件が起きた。 本家と分家の縁がほとんど切れてるとはいえ、この事件は分家たちに大打撃を与えることになった。 そのせいで父は周りにあたり散らかし、母は以前よりも気を病んでしまった。本人もしばらくすると学校にバれ、いじめを受けるようになる。 そして、13歳の誕生日。 「今日は凪斗の誕生日でしょう?お母さんケーキとご馳走作ってまってるわね」 今日はやけに元気だな、少しでも明るくなってよかった。 だからといって学校ではいつもの「日常」が繰り返されるだけ。まぁそれが当たり前。 今日は早く帰ろう。 「え?なんだこれ。なんで家の前にこんなに血が…。」 家の扉の前には多量の血だまり。それは入口の扉につながっていた。いつもはこの時間に帰っていない父の車もそこにはあった。 「父さん!!母さん!!」 血をたどり、勢いよく開けたリビングの先。 ケーキの蝋燭に火を灯し、右に父が座り、真ん中は空席、左には母が置かれていた。 はっぴばーすでーとぅーゆー 父の歌なんかいつぶりに聴いたのだろう。 こんな姿見たくなかった。 ほとんど関係のない繋がりで、こうも人は簡単に崩れてしまうのか。 なんて、脆いのだろうか。 翌日。 バン! 暴行を受け続けてぼんやりする頭に、突如酷くはっきりと音として脳に伝わる。 ようやく音が聴こえはじめた気がした。 「やぁ、君達。とても楽しそうなことをしているね?」 何を言ってるんだあの子は。 「それはそれは”痛い”のだろうか?」 痛いよ。見てわからないのかな。 「え?彼にここから飛べというのかい?」 あぁ、言われてみれば確かそうだ。飛び降りろといわれてたのだった。 やだな、それは、怖い。 「いやはや、いやはや‥‥それはとても”痛い”だろうね」 痛い。痛いさ。母さんも痛かったんだろうな。ごめん気が付けなくて。 父さんも、寄り添ってあげれなくて、ごめん。 「どうだろうか?それを私が代わろう!」 「「は?」」 僕の周りに集る人たちと初めて意見があった瞬間だった。 「君達は飛ぶのが見たいのだろう?私は飛んでみたい」 は?何言ってんだよ違う違う だってそれは、僕ができたことなのに! 僕が唯一その痛みを分かち合うことができたはずなのに!僕の役目だったはずなのに!!! 「ならば両者の目的は一緒だ」 フェンスに素早く駆け寄る彼女を止めることができなかった。声が出ない。 「さぁどうぞご覧あれ!これが人が飛ぶ瞬間だ!」 動け!喉を鳴らせ!脳に指令を伝達させろ。 「やめろおおおおお!!!!」 夏の日差しを受け、その小さな体はフェンスを越えた。 また間に合わなかったのか。いやだ、まだだ。彼女からは一切「死」を感じられなかった。 呆気にとられた人間たちを無視し、彼女のもとに向かう。 「おや、ずいぶんと足が速いのだな。私は足が遅くてだn」 いき、てる 「~~~~?」 生きてるけど、あまりにも生きてるとは言えない状態だった。 「~~~~~。~~~~~~~~。」 自分には、いや、誰にでもわかる。 「~~~~~…。」 命が危うい。 早く助けないと。 「~~~~~?」 くそ、気が狂うな、何でこんなにこの子は淡々と 「~、何か寒い気がする。」 そこから先は落ち着くまでもう覚えていない。 ただはっきり覚えているのは、彼女の純白の髪が、母と同じ深紅にそまる情景。 しばらくして、彼女と話をした。どうやら「痛み」がわからないらしい。 その気持ちは分るが、解らない。 それでも、僕のせいで死にかけたのも、君の足がなくなってしまったことも確かだ。父も母のことも、僕のせい。 「おやおや、そうだな‥‥」 「では、私と共に来ると良い。うちには空き部屋がたくさんあるからね」 え? 「こんな脚だ、何かと難しいこともあるのでね?手伝ってくれないかな?」 「えっと……。僕にできることはなんだってする。全て、僕が原因だから。」 「…?」「なぜ君が痛そうな顔をするんだ?この場合どちらかと言えば私のほうが痛い顔をするものではないのかい?」 「まぁ、痛みはわからないのだけれど。」 「痛い…。痛いよ。すごく。痛い。」 すごく痛いさ。そしてそれを理解することがかなわない君のことを思っても、痛い。 せめて、こんな僕にできる最後の使命としよう。 この脆くも強く美しい人間を守る。 守りたい。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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