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クトゥルフ PC作成ツール
羽瀬 碧斗
ID:3063674
MD:758602487a378fdc092d9d8297977ec4
羽瀬 碧斗
タグ:
蒼探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
はせ あおと ○技能 職業ベース 2010探偵(言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+スタンガン(こぶし)) 趣味技能 回避:虐待経験から。 キック:身体鍛えた。せんせー守りたいから。でも独学。 聞き耳:親の気配探って生きてきたので・・・。 英語:初期値はINT+EDUで計算。多少は勉強したけど、うーん・・・。 ○通過シナリオ 同居人(探偵:羽瀬鹿袴*紫)――両生還 *不定の狂気:異食症(人肉) 期間:2ヶ月(2020/05/03 - ) ○容姿 黒髪。なんとなく右側に流すような髪型ではあるものの、基本的に乱雑で長さもそろっていない。 時折ワックスでオールバックにしてみたり、色々変わる。 つり目がちの瞳は黄色で、目つきはよろしくない。その下に隈をつけていることも多々ある。 服装・見た目には全くこだわりが無いが、事務所内雑用時はパーカーが多い。 首元がつまってないと違和感が強く、チョーカーなどを好んでつけている。 細身。肉がつかない。 ○性格 育った環境の所為もあるが、人の機微を察するのに長けている。 だが相手にあわせるようなことはしない。ゆえに無神経と思われる発言もしばしばする。 感情表現もへたくそで、基本的に機嫌が悪そうにしかみえない。 これ以上誰にも頼りたくない。甘えるのもへたくそのまま、大人になってしまった。 ○プロフィール 誕生日:忘れた。人生の半分以上祝われなかったので至極どうでもいい。 :11月22日 誕生花:アングレカム(祈り、いつまでも貴方と一緒)、アロエ(苦痛、悲嘆) 誕生石:トパーズ(友情、希望、潔白) 誕生日石:カイヤナイト(穏やかな愛、十分な成果)、 家族構成:義父、義母 就職先:探偵事務所 旧姓:不知火 所長 兼 嫁:羽瀬鹿袴(*紫) 友人:階堂(旧姓:加賀) 琉生 好きな飲み物:ココア(羽瀬家で初めて飲んだ。おいしかった。) 好きな食べ物:味付けが濃くないもの 嫌いな食べ物:食べられないもの ○過去 あらすじ 虐待されてたよ!羽瀬(父)に助けてもらったけど死んじゃったよ! このままだと鹿袴おねーさんも同じように死んじゃう・・・!? そんなのだめ!!俺が、盾になる!!! そうして鹿袴せんせーの雑用担当?助手?にまでなったよ!! やったねあおとちゃん!!! 詳細 物心ついたときから、子供に対して殴る蹴るを当然に行ってくる家で育った。 自分たちの無責任で出来てしまった子供。発覚した頃にはすでに産むしか選択肢が無かったのだという。 お前なんか死んでしまえばよかったのに。どうして生まれてきたの?なんて両親が口癖のように叫び、存在を認識されれば引きずり回され、蹴られ。 まともなご飯にありつけたことも無い。生き物だとも思われてなかったのかもしれない。 両親が居ない時にそっと家に入り、残飯を口に含んで、家を綺麗にして、帰ってくる前にまた外に出て。 普段は存在を認知したくないというのに、自分たちがやりたくない家事は押し付けられて、出来ていなければ呼び戻されて、また殴られ。 日常的な暴力を受け流すために、痛覚が鈍くなった。 最低限の食事で生きていけるように、胃が小さくなって、無い肉が削げ落ちて。 食事をしてないから、もちろん成長なんてするはずがなくて、かなり小さくやせていた。 そんな姿で外に居れば間違いなく虐待を疑われる。 小学校に入るような年齢になった頃、外に逃げることすら禁止された。実際に何か言われたのかもしれない。 外に出れなくなって、暴力が増えた。服の下に隠れる場所が多くなってきた。 いくら痛覚が鈍くなったって、骨まで響けば痛いし動けない。気絶しては、その場所のままで目が覚める。 学校にはしばらく通えなかった。もちろん、現状のまま外に出せば即ばれるからだ。 学校に行かせない事にも文句を言われるので、両親は帰ってこない日が増えた。仕事だ、と、言い訳が出来るから。 数少ない、穏やかな日々だった。相変わらずご飯が無くても、殴られなくて済むから。 ようやく学校に行かせてもらえるようになった頃には、周りは友人を作り勉強に励んでいた。 読み書き計算なんて出来るはずがない。鉛筆なんて持ったことも無かった。 教師は両親に関わりたくないのか、何も出来ない問題児に割く時間などなかったのか。傷だらけで勉強が全く出来ない俺に関わろうともしなかった。 給食を出されても、まともな食事をしたこと無い人間が食べられるはずが無い。箸の持ち方すら知らなかった。 口に含んでも、よくわからない感覚がして、戻してしまう。全く食べれないから、そのうち給食の時間は逃げるようにトイレにこもっていた。 学校に行くようになって、帰ってくる時間には親が片方必ず居るようになった。 ちゃんと戻ってくるか、何も話していないか。少しでも遅くなったらまた殴られて。 行動範囲が広がった俺を外に出さないために、首輪がついた。与えられた物置の壁につながれて、一日を過ごしては学校に行って。戻ってきては、物置に入れられて。殴られて、時折風呂場に連れてかれては水の中に入れられて。 そんな酷い生活が、当たり前だった。 学校で勉強していくうちに、この状況が普通じゃないことは知った。 何も変わらなかった。教師は関わってこないし、周りの大人も何も言わない。 自分からこんな地獄に飛び込んでくる人間なんていない。仕方が無い。 幸せなんて知らないから、このままここで生きていける。 小学校を卒業して、皆は中学校に通うようになった。 俺は、といえば。制服も用意できなければ、行動範囲がまた広がるようなことを親が許すはずもなく。一日ずっと、物置の中だった。 そんなある日。気味の悪いほど丁寧に風呂に入れられて。 いまさら何されようが、何も感じなかった。触れられる感覚も鈍ければ、痛みも感じない。 目を閉じて、身体を任せていれば終わる。こうするしか、俺は生きていけない。 行為に邪魔だから、と首輪の鎖を外されて。久方ぶりに自由になった。 気づいたら外に座り込んでいた。死んでもいいと思っていたけど、案外死にたくなかったらしい。火事場の馬鹿力、というやつだろう。急所を蹴っ飛ばして、ひるんだ隙に逃げてきたらしい。 外に出たところで生きてはいけないけれど。それでもいいかと思った。 あの両親に一泡食わせた。それで。 さていつ帰ろうか、この後どうなるだろうか。ぼーっと考えていたら、すらっと背の高い、どことなく日本人離れしたような男が近くにいた。 こっちを見て、にこやかに笑って。こんなところでどうしたの、とか、帰らなくていいの、とか。名前とか。色んなことを聞かれたから、まぁ暇だし答えてたら、言うに事欠いて家においでよなんてその男が言って。 あのクソ親共のところに戻るよりマシかな、なんて思って着いていった。 ・・・・・・暖かい家だった。 人生二度目の暖かいお風呂に、ご飯も用意してもらって。まさか食べたこと無いなんていい出せなくて無理やり口に入れて、戻して迷惑かけて。それなのに新しく重湯を作ってくれて、飲み物もくれて。 困惑する俺の話を優しそうなおじさんが聞いてくれて。病院も連れて行ってくれた。 一生分の幸運を使い果たしたんだと思う。親と話をしてくれる、なんて優しさに、うなずかなければ良かった。 そうすれば、あの人は死なずにすんだ。 クソ親は捕まって、親父さんは病院に連れてかれたけど、助からなかった。 俺は親戚に引き取られることになって、ここを離れることになって。 おねーさんが、名刺をくれた。親父さんは、探偵さんだったらしい。おねーさんは後を継ぐんだと。 「困っている人には、対価なんて求めずに助けてあげたいから」 そう、初対面のぼろぼろの俺に言ってくれた親父さんは、クズにやられて死んでしまった。 きっとこの人も、そうやって誰かを助けて死んでしまう。 せめて今度は、俺が盾になりたいと、この人のために死にたいと、そう思った。 親戚の所は普通の家庭で、特に暴力を振るわれることもなく過ごせた。 ご飯が食べれるようになれば、それなりに成長した。強くなりたかった。 相変わらず勉強は苦手で馬鹿だったから、その分身体を鍛えた。 高校まで行かせて貰って、頭下げて。一人暮らしを始めて、名刺を片手に探偵事務所のドアを叩いた。 「ここで、働かせてください。」 探偵なんて凄いものにはなれないから、雑用担当になろうと思った。 口では色々言うが、なんだかんだこなして。 そうしていつか、鹿袴センセーを守って死ぬのが目標。 高校生の時、赤毛の同級生がいた。ピアスをしてチョーカーをして、一見不良にしか見えないちびは、めちゃめちゃ純粋な子供だった。 世の中の汚いところなんか全然知らなくて、綺麗なものだと信じきっているような。 身長が同じくらいだったから、なんだかんだ話すことが増えて。帰り道が同じで、一緒に帰ったりなんかして。 そうしたら、やっぱり不良にしか見えない赤毛パーカー男がいて。同級生が恋する乙女みたいな顔して、喜んで行くものだから。その男が、嬉しそうにしているものだから。あぁめんどくさいやつな、と思った。 「"うちの"琉生が、お世話になってます」 はいはいマウントどうも!だったらさっさとひっつけよな!! 手伝ってやってんのに虫扱いされんのは本当に腹立つ!!!! ―――――『同居人』後 センセーを守って死んで。センセーの幻覚として、仕事を手伝って、同居人にさせられて。 「不知火碧斗の死亡診断書」 それを見て、絶望の表情を浮かべる、あの人を見た。 よくわからないけど日常が帰ってきて、センセーが離れなくなって。 俺の死がこの人に与える影響を、初めてちゃんと考えた。 誰にでも優しいこの人は、それでも見捨てる命があって。 俺を助けたいというその心は、きっと俺が思っているほど綺麗な感情じゃないのだろう。 それでもいい。 元々、あの人の命の上に成り立った生だ。今更誰かを踏み台にしたって、何にも感じない。 与えられれば人肉だって、食べてしまった。 庇われるくらいなら、一緒に死のう。 あなたを置いて苦しめるくらいなら、一緒に死のう。 存外狂ったような答えになってしまったけれど、きっと許してくれるだろう? ね、センセー。俺はあなたが幸せを感じてくれるなら、何だっていーよ。 ーありそうな会話ー 碧斗「そういえばおにーさん、漫画家だっけ。すげー話あるけど聞く?」 伊月「絶対ヤダ。」 碧斗「なぁりゅーき。すげー話あるけど聞かない?」 琉生「いーけど。それ聞いた後ちゃんと飯食える?」 碧斗「んー・・・・・・・・・俺はいけるけど。おいしいご飯の話だし」 琉生「碧斗のおいしいはあんまり信じてない」 碧斗「なんでそんな警戒されてんの??」 琉生「過去が過去だから。」 碧斗「否定できねぇ・・・・・・」
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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