タグ： かめじん

『プロフィール』 年齢：28歳 (6月9日生まれ) 血液型：O型 好きな食べ物：お団子、お吸い物、ねこまんま 嫌いな食べ物：海外のお菓子 『職業ベース---警官、刑事』 ・職業技能ポイント：EDU×10+STR×10を選択(2015サプリ参照) ・特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、なんらかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 「特徴表』 ・方向音痴(D)［4,6］ 〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 →1D6ロールの結果［5］。5×10=50Pを〈回避〉と〈忍び歩き〉に分配。 ・急速な回復力［6,6］ 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 『略歴、性格』 生まれは由緒正しい京都の剣術道場の一家。厳しく剣道の稽古をつけてくれた父と優しい母に育てられ、すくすくと真っ直ぐに育った。 性格はおおらかで純粋、だが時折悪戯っ子のような悪知恵を働かし周りをあっと言わせるような掴み所のない子だと言われてきた。そんな性格と本を読むことが好きな点は、大人になった今でも変わらない。家柄もあり和服を着る機会が多く、自分を着飾ることが好きになった。今ではマニキュアやイヤリングにも手を出している。 高校卒業後は警察学校へと進学した。警察官になる夢を持ったのはわりと遅く、高校生になってからだった。漠然と誰かの役に立ちたいという思いから、何の気無しに入学した。 特に重い過去があったわけでもない。特に夢があるわけでもない。平坦な道をただ真っ直ぐに歩いてきた男だった。 警察になってからは日々真面目に職務に取り組んだ。ただひたすらに、真っ直ぐに。 そんなある日、彼に転機が訪れる。突然の公安への異動辞令。平凡な彼にとってそんな大任は身分不相応だと首を横に振ろうとした。だが、警察学校時代からの先輩の高遠からの推薦だったようで無我に断ることもできず、心機一転公安の所属となる。 公安に所属してからは色々な人の側面を見てきた。公安だからこそ関われるような事件で、人の負の側面や汚い感情をこれでもかと見続けてきた。心が折れそうになる瞬間も何度かあった。しかし、この国にはそれよりも多くの善良な市民が沢山いることを彼は知っていた。だからこそ市民を、国を守るために公安であり続けた。 後に、彼は異例の早さで実績を重ね、公安シークレットチームのリーダーに任命された。いつもと変わらずのほほんとしており、いつも会議室への道を間違えたりするものの、リーダーとしてどうあるべきかを常に探している最中である。

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