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■2015　特徴表 ・オシャレ：いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 ・マニア・コレクター：コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、〈幸運〉ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 ■2015　古物研究家参照 特記：古物に関する〈言いくるめ〉と〈説得〉に＋10％のボーナス。 「ははは！この令和のご時世に突然弓矢とは驚いただろう！」 「ぜぇ、はぁ、自慢では無いが、俺はお前たちに追いつけないぞ…驚いたか…参ったな…」 スタイリッシュな見た目とは裏腹に、やんちゃ且つ冒険的な性格。 一つだけ見た目通りのところがあるのが体力のなさだ。体力については本人も悩んでいるがどうにもこうにも鍛えられていない。 大学時代は学芸員にでもなろうと勉強をしていた。学芸員になって好きな美術品たちを一生眺めて生きていこうと決めていた。 そのために試験に向けた勉強も必死に取り組んだし、実習にも真面目に取り組んでいた。 しかし、学芸員補として働き始めた約1週間後、飽きた。 なんだこの生活は。特段代わり映えのない毎日で、何一つ楽しさを見いだせない。それに全部自分のものにならないじゃないか。（当然のことである）これが残りの人生も続いていく？冗談じゃない。もっとこう、、うまいこと、こう…！ ということで仕事を辞めて、たまたま古物商店を営んでいる知り合いがいたので転がり込むように就職した。 店主からは「ちゃんとしてくれるならいつか君にこの店を渡しちゃおうかな！好きにしていいよ～」と言われた。ラッキー！ ということで現在は店主に認められるべく勤勉に労働者している。 好きなことはサプライズ。 暇になると鼻眼鏡をかけるが、退屈は免れないため最近鼻眼鏡の目的を見失いがちになっている。 もともと鼻眼鏡をかけ始めたのは、学生時代にずっと下を向いている女の子と席が隣同士になったのがきっかけだった。何が楽しくてそんな陰気な雰囲気をしているのかと興味が湧いた。何とかして笑わせてやろうと毎日構い倒してみたがうまくいかない。 半ばやけくそに授業中に鼻眼鏡をかけてみたところ、クラスではドンズベリしたが、その子の笑う顔が見ることができた。 それ以来、驚きがうまくいかないときは鼻眼鏡！というわけで暇になると鼻眼鏡をかける様になった。 奇行の目立つ高校時代は周囲からなんやかんや言われることもあったが、「君たちのような人に俺のことを理解してもらおうとは微塵も思っていない。退屈だからな」と対応。人間関係において他人は他人、自分は自分という考えが強く、心臓に毛が生えている。 ■【天を指し】暗き夜を輝き照らす俺の名は　情報 イメージカラー：イエロー 武器：弓（鼻眼鏡が弓に変わる） 12星座：いて座 ■生還シナリオ ・俺の名は SAN回復　＋16 ・あなたは神を信じますか クトルゥフ神話　＋1

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