タグ： チームにわとり DX3rd

使用：基本1+2/上級/EA/LM 環境：フルスクラッチ/EE点+4 一人称:ぼく、わたし 二人称:あなた 名前の由来はギリシャ語で「海(θάλασσα)」とラテン語で「中(interiora)」 これの命名はアラネイア。調べて凹んだ。 ふわっとした雰囲気の持ち主。 物静かな性格で諦め癖がついており、人にあまり期待しない。 嫌いなものは海と雷と筋骨隆々な髭の中年男性、およびブラックドッグ(の、電流系エフェクト)。 逆に好きなものは、人畜無害にしか見えない小動物や可愛いもの、優しいもの(判断基準は自分) 簡単に云えば、少女趣味。 CNの読み方は「ヨルムンハール」 力加減をするのが苦手だが、何とか制御しようと、日々奮闘中。 現在、山崎修治が支部長を務める支部に所属している。 修治のことはわりと気に入っており、彼が騒がしい属性だとしても、大人しくそばに居たりはする。 因みに若干非合法ではあるが、UGN側で手続きを踏んでいるのでこの世界における戸籍の様なものは所持している。 ただ、UGNの息のかかった物件で一人暮らしを始めたばかりなのだが、もう寂しすぎで辛い。支部に住みたい。 バロールのシンドロームを獲得しているが、彼の場合は少々特殊である。 魔眼による重力のコントロール、と云う部分に置いては他のバロールと同じなのだが、この重力の発生源は魔眼ではない。 彼が封印している本性から発せられている。 彼の本性はあまりにも巨大なので、存在しているだけで重力の塊となっているのだ。 それを裏技的要領で無理矢理持ち出しているので、魔眼でのコントロールが必要になっている。 彼の戦闘スタイルは、一見すれば何もないところでただ拳を突き出しているように見えるだけだ。 しかし、その届かない拳はどうしてだか敵に届く。まるで、見えない何かによる重い一撃を受けているかのように。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇コンボ〇 ☆マイナーアクション☆ 【巨躯の体-thurisaz】オリジン:アニマルLv使用/侵蝕率+3% →シーン中、素手による攻撃の攻撃力+[Lv*2] 「すりさず」 【角の様な一撃を-uruz】一角鬼Lv使用/侵蝕率+3% →シーン中、素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】 「うるず」 【馬の様に軽快に-eoh】ハンティングスタイルLv使用/侵蝕率+1% →戦闘移動を行う。この移動は離脱可能 「えおー」 【死は疾風の如く-ehwaz】オリジン:アニマルLv+一角鬼Lv使用/侵蝕率+6% →シーン中、素手による攻撃の攻撃力+[Lv*2]/素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】 「えいわず」 【遠くより来る-raido】一角鬼Lv+ハンティングスタイルLv使用/侵蝕率+4% →シーン中、素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】/戦闘移動を行う 「らいど」 【それは神の再来-ansur】オリジン:アニマルLv+一角鬼Lv+ハンティングスタイルLv使用/侵蝕率+7% →シーン中、素手攻撃力+[Lv*2]/素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】/戦闘移動を行う 「あんさず」 ☆メジャーアクション☆ 【そして未来を告げる-eihwaz】漆黒の拳Lv+瞬速の刃Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+8% →装甲無視/攻撃力+[Lv]/ダイス+[Lv+1]/C値-[Lv] 「あいわず」 【海より来るもの-Jourmngald】漆黒の拳Lv+瞬速の刃Lv+獣の王Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+8%/100↑ →装甲無視/攻撃力+[Lv]/ダイス+[Lv+1]リアクション不可/ガード不可/C値-[Lv] ーーーーーーーーーーーーーーーーー 正体は北欧神話における、狡知の神ロキの子供の1人であるヨルムンガンド。 元の姿に戻ること自体がアウトなので(概念的にも大きさ的にも)、基本的には人の姿のままでいる。 因みに全長は赤道より長い。測った事はないそうだが、多分42,000kmくらいあるんじゃないか？とのこと。 胴体の太さもそれなりになるらしく、中途半端な高さの山ならそれだけで越えるとらしい。 全部が規格外。本性を見せる予定は全くないとは本人の言。 生まれたばかりの頃に、海に投げ捨てられたので海が怖い。 ついでに雷神としての側面も持つトールに殺された(トールを殺してはいるが)ので、雷も怖い。 そのまたついでに、トール自身も怖いので、彼に近いアイコン(筋肉/髭/男性/中年)が怖い。 そしてその性質が反転したような存在は、基本的に好き。 何故なら自分に対して何の危害も加えてこないから。 物静かなのは、単純にずっと独りでいたため、何を話して良いのかがわからないから。 早い話コミュ障。 因みに自分のシンドロームがお隣、ケルト神話由来なのと、ウロボロスと云うシンドロームが自分由来なのがちょっと面白い。

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