タグ： souka

------------------------------------------- ▼ジャンヌの猟犬　HO3ネタバレ含む ------------------------------------------- 「我々は神の代行者。来たるべきその日まで、生ある人々を導き苦しみを分かち合いましょう。悲しみが和らぐよう祈りましょう。死せるものを正しく神の身許に送り届けましょう。どうか、全ての人々に神のご加護と救済があらんことを」 ■取得呪文 <恐怖の注入>p256 / <黒い束縛>p257 / <支配>p259 物腰柔らかで誰からも好かれる司祭。 日中はいつも目を閉じているが、昔の癖であり見えないわけではない（後述）。 司祭の仕事以外の時間は草原で日向ぼっこをしながら聖書を読み、時折農耕の手伝いをしている。 好き：苺、子供、鳥 苦手：犬（穢れた存在） 大層美人な母と聖職者の父の元に生まれ、また2歳下の優秀な弟がいた。 父は多忙であまり家庭を見てくれなかった為、優しく子供思いの母を兄弟でとても慕っていた。 しかし勉学も剣技も弟のほうが勝っており、そんな弟を母は褒め称えた。 ある日、いつもの様に兄弟2人遊んでいた際、弾みで突き飛ばした弟が川に落ち溺れてしまう。 手が届く位置にいながら、必死に助けを乞う弟に手を差し伸べなかったのは、稚拙な嫉妬心故か。 弟は結局死亡し、酷く嘆き悲しんだ母も心労により衰弱死。自身も罪の意識に苛まれ、心因性視覚障害を患う。 一時はほぼ光を視認できないくらい落ち込んだ視力だったが、足繫く教会に行き神に祈りを捧げた甲斐あってか数年でほぼ回復。 それ以降聖職者の道を歩み、現在司祭の位に立つことが出来ている。 自身のような罪人さえもお救い下さる神を心から信仰しており、この世が救いを与えられるその日まで、神の下で働く人々の導き手であることを誓っている。 いあ　いあ　いごーろなく

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ