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オリヴィア・フィーネ・クラウゼヴィッツ　我/おぬし、貴様 --------------------------------------- 「蹂躙するは我が手にて」　HO4 --------------------------------------- 「おぬし、我の天才的で独創的、美学とウィットに富んだ兵器たちを使わずどう戦争をするつもりだ？時代はやはり美だな、美！」「どうだ？野蛮人のケツの穴を増やす為につくった優秀な子供たちだ、なんと欧米ジョークも通じる！可愛がってくれよ」 外見は10代美少女の合法ロリおばさん。口が悪い。 元々は自身の美しさを追求するために磨いた技術だったが、軍に見初められ兵器製作に携わることになった。 戦争自体は正直「人的資源の無駄遣い」と思っているが、副産物で得られる金、技術は得難いものだとも思っている。早くAIが戦争をし人間は文化保存や芸術の進化に力を入れる時代になってほしいものだ。 製作する武器はどれも一級品で、古き良き兵器の構造を生かしつつフォルムを精錬したものもあるが、大半は光学兵器である。ロボット兵器もあるかもしれない。目を離したらすぐ自作美少女型戦闘用AI「オルヴァちゃん」を買えと脅してくる。オリヴィアそっくりの外見だがDEW搭載、高額（と書いてぼったくりと読む）なだけあって優秀な兵器でありこれ一つあれば街が一晩で滅ぶ。高いのとビジュアルのせいで使われることは殆ど無い。 とまあ好き放題やっているが何だかんだで天才なので許されていた。マイクロ波兵器についても力を入れており、血を流さずに敵を退ける方法をいくつも編み出した。ADSの性能を格段に上げたようなもの。ただ運用方法によってはえげつない拷問兵器にもなるし、当人は拷問なんて美しくないという理由で嫌い。原始的な闘争なんて人間の進歩のなさの象徴ではないか！そんな原始人でも出来ることではなく、よりスタイリッシュで革新的な戦争をしたまえ！とぷんすこしている。 元々は孤児であったが、裕福な家に引き取られ一人娘として可愛がられて育った。美少女だった為ちやほやされまくったが、20代を過ぎた辺りから老いに対する恐怖を感じ、以降ハイテクノロジーを美容に生かせないかの研究をしてきた。結果若さは手に入れることができたが完全ではなく、現在も「目指せ不老不死」と謳い研究を続けている。あくまで自分が美しくある為の研究なので、男には一切興味が無い。というか自分しか好きじゃない。 A国の王は良い取引相手だがややケチなので腹が立つ。バカでかい戦争起こすくらいなら金を惜しむな全部我が国に投資しろ！割と辛辣な態度をとる。「戦争バカ」「犬っころ」「ビッグマウス」など悪口のレパートリーが豊富。 D国はビールがおいしい国モチーフ。オリヴィアも例に漏れずウインナーと黒ビールがだいすきだぞ。風呂上りにッカー！とやるのがいい。 オリヴィアの発明のおかげか国のテクノロジー進化はすさまじく、アンドロイドが我が物顔で道を闊歩している。ゲームは全てヴァーチャル世界での交流ができ、近い未来にはオリヴィアのように外見を常に若く保つ技術も量産化されるであろうと噂されている。

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