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クトゥルフ PC作成ツール
月詠八雲
ID:3080462
MD:43e67446fbfced58c34f5374f63d0986
月詠八雲
タグ:
雨、
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
#081941 祈織の兄 現在は高二 幼少期に両親を火事で亡くし、火がトラウマ 他界後は母方の祖母にお世話になる 高校に上がってからはアパートで二人暮らし 家事は祈織と当番制、料理は洋風派 凝った弁当を作るのは、母親がいたらきっとそうしてるだろうなという思いから(単純に愛ゆえでもある) クールな天然 基本は無表情 好奇心旺盛な才能人で、勉強はあまりせずとも10〜8位に入る。 弓道部の副部長 オープンなシスコン 「俺の妹は美人だからな」 兄弟の事情を知る日本史、民俗学の先生のアシスタントを内緒でやっている(バイト) 遠征によく駆り出される ・宵闇祭:天狐の鈴蘭と出会う ・船:風穴と出会う 胡散臭いやつだなと思っている ----------------------回想----------------------------- 思い出すのは炎にくるまれた家と 瓦礫の下敷きになった父と母、俺にしがみつく妹 感じる肌の熱と愛しい家族のその声だ。 小さい頃は八雲は兄であるという自覚はあまり無かった。 妹かあ、そうかあ、くらいの感覚。 わりとやんちゃで元気な性格、怪我して帰ることも多かった(遊びまくって転んだ擦り傷とか) 聡明な母と温厚な父がとても好きだった。 幸せな家庭だった。 そんな最中、悲劇は訪れる。 誰かが放火したのか、家の不始末か。 祈織を連れて遊びに行っていた八雲は夕方になり 家に帰ろうとした 遠くから煙が上がっている。 何やらざわざわと家の周りが騒がしい。 胸騒ぎを憶えながらも妹の手を引き足早に自宅へと足を進める。 そうして事態を把握した。 火事だ。 我が家が火事になっている。 母は?父は?まだあの中に居るんじゃないか? そう思うや妹の手を離して、中に入ろうと駆ける。 「わたしもいっしょにいく!」と言う妹に 「だめだ!ここでまってろ!」 と強く言う しかし八雲も子供だ。 周りの大人が止めないはずがない。 一人の近所の男性に制止されていたが 何とかジタバタもがき 燃えさかる家の中へと走って入る。 熱で喉があつい それでも大好きな父と母の姿を探して 目を開けて足を歩めた あたりで瓦礫の崩れる音がする 恐怖で泣きながら 「こわい、こわいよ、とうさん!かあさん!」と叫ぶ 「や、くも…?」 そして幼い目に映ったのは 瓦礫の下になっている両親の姿 父は母を庇うように覆いかぶさっている。 瓦礫は見上げるほど高く、動かせないことは一目瞭然だ。 しかし八雲は駆け寄ってぐいぐいと、どかそうとする。 「大丈夫!おれが…ッ、おれがたすけるから…!」 「だ、めよ、八雲、にげ、なさい」 弱々しい母の声 「嫌だよ…絶対に助けるから、だから…!」 「八雲…ッ…!逃げなさい」 力強い父の声 「やだ…やだよ……なんで、動かないんだよ、なんで」 そうしている間にも炎はさらに勢いを増し、崩れる音はそこかしこに響く。 「や、くも、あなたにおねがいが、ある、の」 「…ひっく、なに……?」 「おとうさんと、おかあさんは、もう、そばに居れないか、ら……わた、したちの、代わりに…祈織、を…守って」 「…」 「八雲、約束、出来るか?」 「………………わかった……わかったよ。約束、する。おれが祈織をずっと、何があっても守るよ。」 「良い子だ。」 「愛し、てるわ、八雲。そして、祈織も。」 「おれも、だいすきだよ…っ」 「さぁ、行きなさい。 ここでお空にのぼったら 祈織を守れないだろう、お兄ちゃん。」 「…うん、」 そして父と母を抱きしめ、炎の中をまた戻る。 玄関が見えた。もう一度だけ、と振り返ったその時 爆風と共に幼い体が宙に投げ出された。 幸いにも離れた茂みに落ちたおかげで 激痛には変わりないが 命に関わる酷い怪我はない。 何が起きてるのかわからない様子だが兄を見つけ、駆け寄る妹。 大人も「大丈夫か!」とぞろぞろ集まってくる。 倒れた姿勢のまま涙を浮かべて ちいさな妹の手をぎゅっと繋ぐ 人と人の間から 轟音と共に 大好きな父と母、妹と暮らした家が 崩れるのを目にした 月詠八雲はこの日から 祈織を守る "お兄ちゃん" になったのだ。 背中に火傷の痕がある。 そのときの爆風によるもの 誰にも、特に祈織には見せないようにしている。 落ち着いた性格と無表情になったのはこれを機に。 ---------------------------------------------------------- 「祈織、今日は張り切ってキャラ弁にした…!」 「…当たり前だろ、お兄ちゃんなんだから」 「やめてくれ!火を近づけないでくれ…ッ、こわい、いやだ」 ---------------------------------------------------------- ◆イメソン◆ 隠れ鬼 --------------------------------------------------------- 通過シナリオ ・あのね、 ・海人往時録
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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