タグ： しーな仮宅

ラプンツェル 一人称：僕　二人称：君 家族構成： 誕生日：12月6日 2015特徴表：4-10 夜に弱い(D)（）/ 1-7 勉強家（） 酒の強さ(ﾊｳｽﾙｰﾙ)：（） [職業技能：放浪者 言いくるめ/隠れる/聞き耳/忍び歩き/心理学/値切り/目星/ ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、芸術（ギャンブル）、ほかの言語（英語など）] [興味技能 　回避/ナイフ：自衛は必要でしょう？ 　オカルト/人類学/天文学/博物学：旅をしてわかったことも多いからね] 常にニコニコ、ふわふわとした口調で話す。基本正直者。 心がここではない処にあるかのように思われる雰囲気を纏っている。 自分の考えをしっかり持って行動している。 「価値観は人によって千差万別。自分を殺したら生きてはいけないでしょう？」 知識欲は高く、全てを知りつくしたい。 とある時点を境に高校を中退し旅に出る。 「僕アケト、よろしくね」 「知っていることは知っているけれど、僕だってわからないことくらいあるよ」 「君は…誰だい？」 「興味があるんだ。知らないものに知りたいと感じることは原初の欲だからね」 アケト：太陽が昇る空の場所、地平線 【後遺症】 〈XXX〉 【予定シナリオ】 ＊デウス・エクス・マキナは死んだ （PC1 PL紫奈 / PC2 PL夏木優 KP_kugi 2019/12/06） ＊咆哮エトランゼ （HOアリス ルイス・リデル / PL ちーほ 　HO赤ずきん 暮内茶々 / PL こひなた 　HOラプンツェル アケト / PL 紫奈 　HO人魚姫 海夏輝晶 / PL ナルナ 　KP いむらや 2020/05/02-03） ---------------------------------※以下踏破シナリオバレあり※--------------------------------- 【AF】 『XXX』 【魔導書】 《XXX》 【呪文】 ＜XXX＞ 『咆哮エトランゼ』 難易度：中 所要時間：８時間程度 PL人数：4人固定 推奨技能：各ハンドアウトに記載 探索者：継続、新規ともに可能 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー めでたしめでたしには続きがあって、シンデレラストーリーの影では誰かが泣いている。 世界は残酷なまでに歪で不平等で、考えてみればどこまでだって理不尽だ。 「龍を怪物にしないで」 そう叫んだのが誰かによって、物語は大きく変わるのだから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO１：アリス HO２：赤ずきん HO３：ラプンツェル HO４：人魚姫 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇はじめに このシナリオは同性愛及び、常識を覆されるような異文化の描写を含みます。 これらの要素について、緩和及び改変を、作者は一切認めておりません。 また、HO の内容を SNS で公開しないよう、ふせったー等をご活用ください。 ◇事前情報（全員開示） 【エトランゼとは】 怪異による後遺症等を理由として居場所を追われた探索者達の、共同体である。 共に行動している複数名を指して「クレイシ」と呼ぶ。探索者は同じクレイシに所属している。 不仲であればメンバー替えが行われるため、探索者同士はある程度友好的な仲だろう。 探索者は世界中を転々とし、怪異に関わる事件に巻き込まれた者への援助や救助を行っている。 その援助された者がクレイシに加わることもあり、エトランゼは徐々に規模を拡大している。 探索者同士が直接救助されたわけではないが、古参である【白雪姫】からの紹介である上、エトラン ゼに所属している時点で、何かしらの事情があることは把握している。 紛争地域などに向かうこともあるため、武器は所有しているだろう。 クレイシのリーダーである【アリス】は「懐中時計」を所持している。移動のタイミングはその時計 で案内され、時間になると懐中時計によって次の家へ瞬間移動する。 頻繁に移動する理由は、探索者たちは目立つからだと【白雪姫】から伝えられている。 シナリオの導入は、探索者が一箇所（アリスの家など）に集まり、まさに移動しようとする時である。 いつもであれば【白雪姫】から次の場所についての案内メール等が来ているが、今回その連絡は無く、 彼と連絡を取ろうとしても不在通知が返ってくるだろう。 【クレイシのメンバー】 アリス：クレイシのリーダー且つ、各国での翻訳を担当する。疲れると身体が幼くなってしまう。 赤ずきん：クレイシの荒事担当である。フードをいつも被っている。 ラプンツェル：クレイシの生活担当である。髪に混ざって生えている花と蔓で家事を行っている。 人魚姫：クレイシに来たばかりであり、担当はまだ無い。美しい外見をしている。 加入時期は数年前～半年前程度で、加入順は白雪姫、アリス≒赤ずきん、ラプンツェル、人魚姫。 具体的な時期は、加入時期の範囲内で、加入順が変わらないようにプレイヤー間で調整してください。 【白雪姫】 ジェームズ・ミラーという、脳缶の管理技術及び高度な医療技術を持った青年である。 定期的にクレイシへ来て、活動資金や武器を探索者に受け渡しているが、彼はどこかに定住している ようだ。声を出せないのか、いつも筆談で話しているが、快活で聡明。美しい容姿を持つ。 彼の名義で、定期的にラプンツェルへ郵便物が届いている。中身については、ラプンツェルが開示し ていないのなら知らないだろう。 【ＨＯ3/ラプンツェル】 貴方は地獄の植物（もしくはそれに類する神話生物）の種を身体に植えられている。 頭皮からその一部は発芽しており、貴方の髪には任意の花が混ざっている。 貴方は【白雪姫】と週に一度はビデオチャットをしており、その目的は【白雪姫】による貴方の診察である。 貴方が月に一度以上の頻度で受け取っている荷物は、貴方が毎日服用している、発芽を抑えるための薬である。 貴方はその薬を飲まなければ、やがて心臓から発芽して死んでしまうだろう。 尚、シナリオ開始の二週間前から【白雪姫】とは連絡がついておらず、貴方の持っている薬は残り一 か月分である。 貴方はビデオ通話の内容から、 　・【白雪姫】は、貴方とはチャットで、同居人とは手話で話している。 　・同居人は「ニコロ・セルキー」という名前で、綺麗な顔立ちの青年である。 ということを把握している。 【白雪姫】とのやり取りや特殊能力についてクレイシのメンバーに伝えても構わないし、黙っていても構わない。 少なくとも、【白雪姫】からは伝えていない。 貴方は植物の影響で、医学のうち植物に関する知識を得ている。初期値に+50％とする。 ーーーーーーーーーー 特殊能力 ・蔓による捕縛及び庇護 植物を急激に成長させ、蔓で何かを掴んだり、誰かを庇ったりすることが出来る。 　これには《植物学》技能を使用する。初期値に+20％される。 　蔓自体のＨＰは貴方と同じで、能力を使用したラウンドの最後に 1ｄ3 ずつ回復する。 　戦闘中に誰かを庇う場合、ダメージを受けるだろうタイミングで誰を庇うか選ぶことが出来る。 　貴方は、蔓の重さにより、肉体戦闘技能（こぶし、キック、組みつきなど）を行うことが出来ない。 　例外として、《回避》は可能である。 ・呪文『植物の復活』 　植え付けられた種自体が所持している呪文の知識である。 　植物限定で、枯れた花を一度灰にして蘇らせることが出来る呪文である。 　蔓の装甲は、それによって完全回復する。 　植物の復活を蔓に使用する場合、回復させる HP/4（切り捨て）の MP を使用する。 ーーーーーーーーーー 職業：任意（裏家業では無いことが望ましい） 年齢：自由 性別：自由 　髪がある程度長いことを推奨する。 推奨技能：目星、植物学、回避、正気度、その他必要だと考えた技能 特記事項：CON は最大値で固定となる。 　継続探索者でこのＨＯを使用する場合、シナリオ開始前の任 意のタイミングで種を植え付けられたという設定になる。 　新規継続に関わらず、クトゥルフ神話技能 に+5％する。

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