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精神科医ベース 特徴表 4-4　動物に嫌われる　６*10 6-1　奇妙な幸運　 駿河家次男、本来は榊と名付けれられるはずだったけれど、生まれ年の不作及び飢餓がひどく願いを込められて付けられた 自身も願いを込められた名前が一等好き 大きな軍も関わる病院で医師をつとめていたものの、もっと身近な人を救いたいと考えて開業 精神科医ではあるが、ちょっとした怪我であれば手当や処置をする先生として戸を開いている　駿河医院 病気や症状を手に負えないからといって投げ出したり、どこかに留めておこうとする前時代的な考えには遺憾の意 むしろ此方から彼等のもとに歩み寄り、手をとることが治療に繋がっていくのではないかという考え 己の耳と目はよく観察し、よく聞きとるためのもの（目星、聞き耳 / でも時々夢中になりすぎて奥さんに耳元でご飯ですよ！と叫ばれる） 本来ならばもう少し専門的に学ぶところであったが、ほぼ自学と同業者からの指導（薬学、図書館） だが、これらの精神的疾患がまた別なる存在のものではないかと懸念する気持ちも拭えない（オカルト） 奥さん（茜）と娘と息子（）がひとりずつ 長男は軍属

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