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静岡の僻地にある美大に通っている。学生だけど名乗るときは『写真家』。 フィルムカメラや二眼（どちらも祖父の遺品）も扱えるが、もっぱら愛機は街撮り用のNIKON（単焦点装備）。風景もポートレートも何でも撮る。最近のマイブームは女の子のポートレート。 体力がないから外撮りにはめちゃくちゃ気合と労力がいる。毎年インフルかノロをローテーションのように引き当てる病弱。病弱に生まれたので元気に育つよう祈りを込めて強そうな名前をつけられたが、吹けば飛ぶようなインドア男に育ってしまった。 家族仲は良好な一人っ子。中でも祖父にはよくなついていた。 亡き祖父が連れて行ってくれようとしたイタリアのアマルフィに行くのが当面の目標。 ポトレの被写体には素人モデルを好む。素人で撮られ慣れていないことが芸術的観点から大切らしい。詳しくは割愛するが、聞かれるとスイッチが入ったように自身の芸術について語りだす。 体力はないけれどやりたいことはたくさんあるので、ハンデを抱えていてもそれほど悲観的ではない。ややプライドが高い。 視力は少し悪い（一般生活に支障がない程度なので一応眼鏡なしでも生活できる）ため、カメラを扱うときはかけている眼鏡を頭の上にONする。 １９才の頃から付き合っていた恋人・朝霧ひろのとは一年八か月ほどで破局したが、その後も今に至るまで付き合っていた頃とほぼ同じ頻度で出かけているし半同棲状態。爛れていると言われればその通りの関係だが、お互いを底なしに信頼している。 最近教習所に通い始めた。 ------------------ AF：カランコエの咲く宝石 効果：探索者のSANが0になったときに一度だけ身代わりになってくれる。 使用するとSANが1d20+MP分回復し、宝石が曇る。 AF：居酒屋のサービス券 効果：また不思議な居酒屋に行ける！ ----------------------- 他PCとの関わり かくれんぼで一緒になった高山くんといつか富士登山する約束をしている。 函南ときわとはSNSを通じて知り合って仲がいい。風邪ひいた時に看病（介護）されたこともある。 引佐旭は高校からの親友で、今も時々会う。その妹の葵にはポートレートのモデルになってもらった。 ときわつながりで藤さんと仲良くなり、居酒屋で出くわした市川さんにまだ上着を借りたまま。 須藤さんとLINE交換したので藤さんの写真送っといた。（アジアの妖艶な夜） 名乗ってないけどSHIROさんと相田くんにはインスタのアカウント教えてある。 ツアーガイドの奥平さんにはインスタを教えたのできっとフォローしてくれると思う。いい画を撮らせてくれてありがとうという気持ち。

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