タグ： れおさんの森

【特徴表】 ◇銃火器の達人 元々母親、妹の３人家族だった。 父親は自分が物心ついたころからいなかった。女手一つで２人の子供を育てるため生活は困窮。 母親、妹のために自ら少年兵になることを志願する。 人が死んでいく中、当然恐怖はもちろんあったが自分が逃げ出してしまったら大事な家族の命が保証されない。 家族を守るのは自分だと自分自身に言い聞かせ日々を過ごしていた。 あるとき木の上に登って見張りをしている際に『逃げようとしている』と勘違いされ、殴る蹴るの暴行。 そしてその際に母親と妹も殺されてしまう。家族を守るために少年兵になったはずが家族を失うことになってしまい、 その軍から逃げ出す。行く場所もなく、途方に暮れてるところを拾われて頭夢児家に。 くれどさんにはとても恩義を感じており、そして尊敬している。 自分のような半端ものを受け入れてくれていることもあり忠義を尽くしている。 本人は馴れ馴れしくしたりなど絶対しないが、本当の父親のように思っている。 妹がいたこともあり、HO２に対して少し妹のような気持ちを抱いている。 HO２が館をうろついてたり遊び相手を探してたら率先して相手しに行ってしまうし全力で遊んでくれるタイプの執事。 読み聞かせをしたり、とにかく何事にも全力。 顔と体には幼い頃の傷がある。 戦争から自分一人生き残ってしまってる(家族が殺されたショックで逃げ出してる)ため罪悪感がとてもすごい。 あの頃と同じようなことにはなるまいと何があっても屋敷の方たちを守るという忠誠心に充ち溢れてる。 愛称：スラヴァ 【性格】 少し意地が悪いところもあるが基本的に柔和で優しい。 HO2を妹のように思い、くれどさんを父のように思い、留芽さんを祖母のように思ってる くれどさんとHO２を守るぞ～～～って意気込んでる(？) 当然頭夢児家の人間みんな守るぞ～～～と思ってる。 留芽さんに料理を幼い頃から教えてもらっている。

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