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金持ちのボンボン写真家と言われており腕は二流だったが、偶然すごい写真を取り賞をゲットし多数の称賛を浴び、ソレが忘れられず写真を取り続けてきた男。流行や出版社の意向を読み取り人気のある写真を取り続け成功を収めてきた。今回の山登りもひたすら自身の称賛のためである。 クリアシナリオ7狂気山脈山尾（豆腐屋さん）呉（カナさん） 特徴表　前職：以前は別の職に就いていたか、幼少期に得難い体験をしている。［EDU×3］％を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。7番の場合は3/5で33で前職は芸術家で精神技能に振る 狂気山脈 【探索者の作成について】 - 今日 21:01 　舞台は現代。国籍や年齢などに制限はないが、世界最高峰への登山に挑む資格とモチベーションがある、一線級の登山家であることが求められる。 　職業は、本シナリオオリジナルの「登山家」を選択することを推奨するが、特に希望がある場合は他の職種でも構わない。その場合でも、進行に必要な技能として、職業「登山家」の技能を参考に技能取得を行うとよい。 【職業：登山家】 - 今日 21:01 ○職業技能 ・ナビゲート（地図読み、地形分析、難路踏破） ・登攀（岩壁、氷壁を登る） ・跳躍（墜落時の衝撃吸収） ・サバイバル：山岳（高所順応、山岳環境適応） ・追跡（行方不明者や雪崩埋没者の捜索） ・聞き耳（落石、雪崩などの察知） ・目星（落石、クレヴァスなどの察知） 　+次の技能の中から個人的な技能として1つ選択 応急手当、地質学、生物学、任意の芸術、自然、水泳 ○自動取得技能 ・ビレイ（クライマー墜落時の安全確保） 　※技能値：＜登攀＞-20+（SIZ÷2） ○信用　0～99 ○職業技能ポイント 　APP以外の任意2つの合計×2 ○自動取得武器 ・アイゼン：＜跳躍＞で使用。1D8+DB ・ピッケル；＜登攀＞で使用。1D6+DB 【Character Making】 - 今日 21:02 ・振り直しは全体で個別に3回まで （STR1回、APP2回など） ・特徴表振り直しは1回まで ・能力値が90を超えた場合のみ、1D10を追加でロールし、その能力値へ付与することができる。なお、上限を超えている背景が必要（上限は99） ・職業は7版か「登山家」から選択 ・技能値上限は95 ・「信用」は生活水準や相対的な社会的地位を示す。背景とあまりにも乖離している場合、修正をお願いすることがある ・ランダム表の使用は自由 炭素 - 今日 21:06 https://charasheet.vampire-blood.net/coc7_pc_making.html 炭素 - 今日 21:17 【推奨】ナビゲート、登攀、回避、跳躍 【準推奨】Sv:山岳、精神分析 （目星と聞き耳は言わずもがな） 炭素 - 今日 21:21 ＜サバイバル：山岳＞ 極限環境を生き延びるために必要な専門技術の知識を持っている。この技能には狩り、避難場所の設営、危険（毒を持つ植物）などの知識が含まれるが、特定の環境によって異なる（今回は山岳／高峰） ハンドアウト伝説の見届人 登山家衝動　栄誉と称賛 衝動ボーナス 交渉技能や情報判定を信用で代用可能。潤沢な資金で登山可能日数が延びる。 小野のその後　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彼の写真は世に衝撃のニュースとして注目され彼は再び一世の寵児になった。また、ミスカトニック大学が隠していた山中の様子。そして謎の建造物や怪物たちが写っていた写真は大半からはCGだろうとバカにされたが、ごく少数の信じやすいもの、そして優秀な科学者はこれが真実の写真であると理解し、山に注目する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　果たしてその中に更に解明できなかった謎を解くことができるものがいるかは分からない。　　　　　　　　　　 ただ小野はもう二度とこの山には登らないはずだ……。しかし、本人はそう語るが彼のその後の写真は以前のような山の写真ばかりではなく神秘的、悪く言えばオカルト的な写真も取られるようになる。……そんな彼の心中を知るのは居間に飾れ語りかけられる皆との写真と……あの謎の建造物の写真だけだろう…… 無事帰還し、世に発表された写真の数々はセンセーショナルなものでしょう。ただ、一枚だけ彼のもっとも大きい評判とは異なるものがある。それは、山頂で撮った集合写真です。オカルトなものと同時に世に出たそれは、ピューリッツァ賞を冠する世界最高のものと認められます。おめでとう、もう世界的な写真家です

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